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株式会社ノースサンド446A

東証グロース

サービス業

目次

前田知紘氏(以下、前田):2027年1月期第1四半期の決算説明を行います。代表取締役社長CEOの前田です。よろしくお願いします。

本日のアジェンダは、スライドに記載のとおりです。最初に会社概要、続いて2027年1月期第1四半期業績、最後に今後の見通しをご説明します。

会社概要|基本情報

まずは、会社概要をご紹介します。株式会社ノースサンドは2015年7月10日に創業し、今年で創業11年目を迎えます。

当社は東京の銀座に本社を置き、関西に支社、福岡に営業所を設けています。また、従業員数は2026年4月末時点で2,147名です。

会社概要|ビジネスモデル・収益構造

次に、当社のビジネスモデルです。スライド左側の「ノースサンド」がお客さま向けにITおよびビジネスのコンサルティングサービスを提供し、その対価としてフィーをいただくシンプルなビジネスモデルです。

売上高は、コンサルタント数、稼働率、平均単価の3つの要素を掛け合わせたもので構成されています。

2027年1月期第1四半期業績|経営成績

次に、2027年1月期第1四半期の業績についてご説明します。まずは経営成績です。

売上高は88億5,600万円で、前年同期比62.4パーセント増加し、営業利益は18億900万円で前年同期比84.2パーセント増加となりました。また、営業利益率は20.4パーセントで、前年同期比2.4ポイント増加し、いずれも前年同期比で増加しています。

次に、売上高を構成する主要KPIについてです。コンサルタント数は1,596名となり、前年同期比575名増加しました。また、稼働率は既存・新規ともに案件獲得が進み、引き続き90パーセント以上を維持できています。

そして、平均単価は前年同期比で約7パーセント増加しました。お客さまとの関係強化が、単価向上につながっています。

2027年1月期第1四半期業績|通期予想に対する四半期ごとの進捗率

次に、通期予想に対する四半期ごとの進捗率です。

スライド左側の売上高は、第1四半期時点で進捗率23.0パーセントとなっています。また、右側の営業利益は進捗率21.0パーセントと、いずれも前期と比べて順調に進捗しています。

2027年1月期第1四半期業績|売上高・原価・粗利率の推移

四半期ごとの売上高・原価および粗利率の推移について説明します。

濃いオレンジの棒グラフで示している売上高は、四半期ごとに増加しています。次に、売上高の右側に記載した原価は、主にコンサルタントの労務費と外注費で構成されており、人員拡大に伴い増加しています。

90パーセント以上の稼働率の維持および平均単価の向上により、粗利率は49.7パーセントと安定的に推移し、前年同期比で0.6ポイント上昇しています。

2027年1月期第1四半期業績|営業利益・販管費の推移

営業利益と販管費の推移です。緑色の棒グラフで示した販管費は、主に内勤の人件費、採用教育費、オフィス関連費や運営費で構成されており、人員拡大に伴い増加しています。

4月には、新卒社員が200名程入社しました。この採用教育費および研修中の人件費の計上により、他の四半期と比べて販管費が増加しています。

一方、営業利益率は前年同期比で2.4ポイント上昇しており、オペレーティングレバレッジの効果により販管費率は低下し、経営効率の向上を実現しています。

2027年1月期第1四半期業績|採用人数・コンサルタント数の推移

こちらのスライドは、四半期ごとの採用人数とコンサルタント数の推移を示しています。

第1四半期は、当初計画の150名に対し、188名のコンサルタントを採用することができました。新卒コンサルタントは4月に183名が入社しましたが、現在は研修中でまだ稼働していないため、第2四半期のアサイン時にコンサルタント数として計上されます。

2027年1月期第1四半期業績|財政状況(B/S)

B/Sの状況についてです。自己資本比率は80.0パーセントと、より健全な財務基盤を構築できています。

今後の見通し|2027年1月期 通期業績予想(売上高・営業利益・主要KPI)

最後に、今後の見通しについてご説明します。今期の通期業績予想は、通期の決算発表でご説明した内容の再掲となるため、割愛します。

今後の見通し|原価・粗利率・販管費・販管費率に関する予想

原価、粗利率および販管費の予想についても、通期の決算発表時から変更はありません。

今後の見通し|中長期経営目標

中長期経営目標についても、前回の開示から変更はありません。

2027年1月期から2029年1月期にかけて、売上高CAGRは30パーセント以上の成長を目指し、営業利益率は25パーセント以上の水準を目標としています。

長期目標としては、売上高を1,000億円、営業利益率を30パーセント以上にすることを目指していきます。

今後の見通し|成長戦略

中長期経営目標を実現するための成長戦略として、「ファンづくりサイクル」という仕組みを通じて各事業活動で当社のファンを増やし、売上高と利益の成長を目指します。

今後の見通し|ROEと資本コストに対する当社の認識

資本コストに関する取り組みについてご説明します。

まず、当社の資本コストについては、これまでのIR活動を踏まえ、10パーセント程度と認識しています。それに対して当社は、今期の業績では30パーセント以上のROEを目指していきます。

今後の見通し|資本コストを意識した取り組み

ROEの目標達成に向けた取り組みとしては、引き続き「ファンづくりサイクル」とオペレーティングレバレッジを通じて、売上高と利益の最大化を目指します。

また、現預金の用途を明確にすることで、資本の最適化にも取り組んでいきます。

まずは、定常資金として月商の2ヶ月分を留保する方針です。続いて、株主還元については、配当性向30パーセントから40パーセントを目安として配当を実施します。

最後に、機動資金については、事業成長に向けた投資の機会や災害などの有事に機動的に活用できるよう、人件費の半年分を目安に確保していきます。

今後の見通し|市場区分の変更

当社は中長期的かつ持続的な成長を目指し、プライム市場への市場区分変更に向けた準備を開始しました。

市場区分の変更申請は年内を目標に、準備を進めていきます。詳しくは、本日公表した適時開示の資料をご確認ください。これからも着実に事業運営に取り組み、企業価値の向上を目指していきます。

以上で、ご説明を終了します。ご清聴ありがとうございました。

質疑応答:需要とプロジェクト内容について

質問者:需要サイドについて質問です。稼働率は90パーセント以上と非常に好調ですが、前四半期と比較して稼働率自体は上がっているのでしょうか? また、プロジェクトの内容に関して「今、このようなものが増えている」というものが

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