2026年6月期決算説明
アンビション DX HD、売上高・営業利益ともに過去最高を更新 賃貸DXプロパティマネジメント事業が業績を牽引
目次

清水剛氏(以下、清水):株式会社アンビション DX ホールディングス代表取締役社長の清水です。本日は当社の決算説明会にご参加いただき、誠にありがとうございます。2026年6月期の決算概要についてご説明します。
本日は、エグゼクティブサマリー、決算概要、業績予想、当社DXプロダクト、資本効率について、ESGの取組み、ニュース、APPENDIXの順でご説明します。
エグゼクティブサマリー

2026年6月期の売上高は541億円、営業利益は41億円となり、いずれも過去最高の収益を更新しました。
売上高は前期比3.4パーセント増、営業利益は前期比4.5パーセント増となり、6期連続で増収・営業増益を達成しました。2027年6月期もこの勢いを維持し、売上高を前期比10.8パーセント増の600億円、営業利益を前期比23.6パーセント増の51億円、当期純利益を前期比12.4パーセント増の26億円と、大幅な増収増益を見込んでいます。
配当予想は、2026年6月期の110円から112円への増配を予定しています。
業績推移(四半期積上げ)

第4四半期単体では、売上高158億4,300万円、営業利益17億3,900万円と、四半期ベースで過去最高を更新しました。
業績ハイライト

業績ハイライトをご説明します。2026年6月期は、売上高と営業利益において過去最高を達成しました。特に、賃貸DXプロパティマネジメント事業が好調でした。
賃貸DXプロパティマネジメント事業では、DX推進による生産性向上と高い入居率が寄与し、営業利益は前期比31.4パーセント増の31億6,900万円を記録し、過去最高の収益となりました。
一方、売買DXインベスト事業は、買取再販事業における大型案件の売却時期が計画より後ろ倒しになるも、前年並みの収益を達成しました。
ニュースハイライト

2026年6月期は、将来の成長を目指して動きを一層加速させました。仲介業者専用サイト「CPMA」のAI自動化開発に着手したほか、公式YouTubeチャンネル「タワマンダイレクト」の開設・始動、アンビション・エージェンシー社の福岡支店の開設を行いました。
決算概要

決算概要です。6期連続の増収・営業増益となりましたが、支払利息の増加により経常利益と当期純利益は微減となりました。売上高は541億円、営業利益は41億円で着地しています。特に、賃貸DXプロパティマネジメント事業部では、セグメント利益が31.4パーセント増と大幅な増益を達成しました。
上場来 売上高、営業利益の推移

上場来の売上高と営業利益の推移についてご説明します。当社は6期連続の増収増益を達成しており、上場初年度である2015年6月期と比較すると、売上高は約8倍、営業利益は約22倍と、継続的に成長を実現しています。
入居率

入居率は98.4パーセントとなっており、業界内でも高水準を維持しています。業界平均の90.5パーセントを大きく上回る数値を継続しています。この高入居率は、「AMBITION Cloud」によるDX推進が業務効率化や生産性向上に貢献している結果と言えます。
管理戸数

管理戸数は現在2万8,427戸で、前期から1,073戸増加しています。そのうち、サブリース管理戸数は1万6,437戸で、前期から816戸増加しました。早期に管理戸数3万戸を目指したいと考えています。
損益計算書

損益計算書(P/L)についてです。支払利息の微増により、経常利益および当期純利益は小幅な減益となりましたが、売上高と営業利益はともに増加し、売上総利益は前期同様100億円を超えています。
貸借対照表

貸借対照表(B/S)です。販売用不動産や仕掛販売不動産の仕入れが順調に進捗し、商品化されています。
セグメント

セグメント別の決算概要です。当社のセグメントは、不動産事業のさまざまなサービスを網羅しており、強固な事業基盤を構築しています。
売上高構成比(セグメント別)

こちらはセグメント別の売上高構成比です。安定収益を生み出すストック型ビジネスの賃貸DXプロパティマネジメント事業と、成長分野のフロー型ビジネスの売買DXインベスト事業がバランスの取れた構成となっています。
賃貸DXプロパティマネジメント事業

賃貸DXプロパティマネジメント事業は増収増益を達成し、過去最高の収益を上げました。
売上高は前期比9.3パーセント増の236億5,600万円、営業利益は前期比31.4パーセント増の31億6,900万円でした。この好業績は、管理戸数の順調な増加に加え、DX推進による生産性向上と高い入居率が寄与したものです。
当社の入居率は98.4パーセントで、業界平均の90.5パーセントを大きく上回る高水準を維持しています。
賃貸管理:分譲賃貸マンション

我々が管理している物件の一部をこちらに示しています。どれも好立地で、デザインや設備仕様にこだわった新築の高級マンションの賃貸管理を行っています。
賃貸DX賃貸仲介事業

賃貸DX賃貸仲介事業も増収増益を達成しました。売上高は前期比6.2パーセント増の10億8,300万円、営業利益は前期比44.2パーセント増の7,800万円です。これは、人材投資による契約数の増加や、当社DXプロダクト「ラクテック」の活用が収益増加に貢献したことによるものです。
売買DXインベスト事業

売買DXインベスト事業です。買取再販事業では大型案件の売却時期が予定より後ろ倒しになったものの、売上はほぼ前期並みとなりました。
売上高は前期比0.5パーセント減の279億1,600万円、営業利益は前期比5.3パーセント減の36億2,900万円となりました。
販売:投資用マンション販売、買取再販・リノベーション販売

売買DXインベスト事業の物件の一例となります。
その他事業

その他事業についてご説明します。売上高は前期比10.1パーセント減の14億7,500万円となりました。少額短期保険事業では増収増益を達成しましたが、ライフライン事業への投資を行ったものの、契約件数は微増にとどまりました。現在、ライフライン事業の顧客獲得戦略を再検討しています。
インキュベーション投資先

インキュベーション投資先についてです。これまでに32社のベンチャー企業に投資し、そのうち6社が上場を果たしています。
通期業績予想

業績予想についてご説明します。2027年6月期もストック型ビジネスの賃貸DX事業とフロー型ビジネスの売買DX事業の両輪を軸に、増収増益を計画しています。売上高は600億円、営業利益は51億円と、ともに過去最高の売上高と利益を予想しています。
中期経営計画

中期経営計画についてです。当社はこれまでの3年間、中期経営計画によって売上高や利益の規模拡大を追求してきました。
しかし、変化の激しい市場環境では、数値目標を公表することが機動的な経営の足かせとなる側面がありました。そのため、量的規模の拡大から資本効率の追求と安定的な株主還元の拡充へと、経営方針を転換していきたいと考えています。
近い将来には営業利益100億円の達成を目指していきます。
配当(予想)

配当予想についてです。2026年6月期の110円から112円へ増配し、7期連続の増配を予定しています。
成長イメージ

こちらが当社の成長イメージです。既存事業による安定基盤を土台に、不動産賃貸DXや売買DXの変革と加速に取り組むとともに、DX事業や投資、M&Aを通じた非連続的な成長を追求していきたいと考えています。
新年度の施策(2027年6月期)

2027年6月期の施策についてです。各セグメントではDXやAIの活用を推進し、生産性のさらなる向上を図ります。
賃貸DXプロパティマネジメント事業においては、高い入居率を維持しながら、1戸当たりの収益をさらに改善していきたいと考えています。売買DXインベスト事業では、在庫回転率と財務の健全性を重視し、全社売上600億円、営業利益51億円を目指します。
DXシステム全体像

生成AI×DXプロダクトについてご説明します。こちらは当社DXシステムの全体像です。B2BからB2Cまで、不動産業務における物件管理から仲介に至るすべてのプロセスをシステム化しています。不動産ビジネスを変革するDXプロダクトを自社開発している点が特徴です。
AI × DXプロダクト(Property AI STUDIO)

こちらの「Property AI STUDIO」は、不動産業務をAIで自動化するサービスです。書類チェックやデータ入力、問い合わせ対応などの業務をAIが代替します。
当社内で作業時間を80パーセント削減することを実証済みであり、2026年4月よりサブスクリプション型ビジネスとして販売を開始しました。
DXプロダクト(AMBITION Cloud)

こちらの「AMBITION Cloud」は、当社DXのフラッグシップモデルです。賃貸管理業務を網羅するDXを実現し、業務効率化と生産性向上を達成しています。
DXプロダクト(AMBITION Sign)

こちらの「AMBITION Sign」は電子契約システムであり、IT重要事項説明から電子サインまでをワンストップで実行できます。
当社が開発した、不動産業に特化した法的リスクを抑えられる電子契約システムです。
DXプロダクト(AMBITION Me)

こちらの「AMBITION Me」は、当社が管理する物件にご入居いただく入居者向けのLINEサービスです。鍵の受け渡しや日常生活に関するサービスをオールインワンで提供し、LTV(顧客生涯価値)の最大化を目指していきます。
DXプロダクト(ラクテック)

賃貸DXのAI×RPAツール「ラクテック」です。物件の情報掲載にかかる業務プロセスを大幅に削減するプロダクトです。賃貸DX仲介事業の業務効率化と売上高に貢献しています。
社員教育DX

社員教育に関してです。当社では、社員教育のさまざまな場面で生成AIを活用し、効率化を図っています。社員一人ひとりが生成AIを適切に活用し、業務効率を向上させる環境の構築に取り組んでいます。
中長期的な企業価値向上に向けた当社の経営方針

「規模の拡大から圧倒的な資本効率(高ROE・DOE)の追求へ」についてご説明します。まずは、当社の経営方針からお話しします。今後の経営方針について、当社はこれまでの売上拡大を重視する方針から、利益の質の向上と株主還元を重視する方針へと経営の軸足を移します。
当社の最大の強みである強固なストック基盤と、DXによる高い生産性に経営資源を集中させ、資本効率を厳格に保ちながら、収益と再投資の好循環を継続的に拡大していきたいと考えています。将来的には、営業利益100億円を達成するという高い目標を掲げ、経営に全力で取り組んでいきます。
【結果の証明】過去5年間にわたる連続増収増益と「利益率の向上」

これまでの実績について説明します。当社は直近5年間、連続して増収増益という確かな成果を残してきました。特筆すべき点は、売上高の成長をさらに上回るペースで営業利益率が大幅に改善していることです。
2022年6月期から2026年6月期まで、飛躍的な向上を遂げています。これは、当社が目指す質の高い利益成長を確実に体現できている証です。
【核心】最高益を生み出す「一人当たり営業利益 約1,000万円」の定着

この利益率改善の核心となるのは、従業員1人当たりの高い生産性です。自社開発のAIツールを活用することで、労働集約型と言われる当業界において業務時間を大幅に削減しました。その結果、1人当たりの営業利益は約1,000万円と、非常に高い水準を維持しています。
限られた人員で最大限の成果を生み出す。この均一化されたオペレーションこそが当社の最大の競争優位性だと確信しています。
【防御力】インフレ・コスト高を吸収する「ストック基盤×高稼働」

昨今のインフレーションによるコスト上昇を跳ね返す強靭な防御力も、当社の強みです。高い利益率を下支えしているのは、首都圏を中心とした盤石な賃貸管理によるストック収益です。当期の入居率は98.4パーセントで、業界平均の90.5パーセントを大きく上回る水準を継続しています。
こちらは、自社システムによる徹底的な効率化により、高稼働率を実現し、社会的なコスト増を完全に吸収する構造となっています。
【資本効率】不動産セクターを凌駕する「高ROE」の源泉

このような取組みの結果、当社の資本効率は、不動産セクターの中で際立った水準に達しています。
業界平均のROEが約10パーセントであるのに対し、当社は25.2パーセントという極めて高いROEを実現しています。安定したストック収入による盤石な土台に、DXを活用した徹底的な固定費削減を掛け合わせた成果です。
これにより、市況の変化にも動じない非常に強固な収益体制を構築できていると自負しています。
有言実行の「7期連続増配」と新たな還元方針「DOE」の導入

株主還元についてご説明します。この収益構造を背景に、2027年6月期は1株当たり112円と、7期連続の増配を予定しています。今後も利益成長と株主還元の両立を図り、投資家のみなさまの期待に応え、企業価値の最大化に努めていきます。
ESG(目標)

ESGの取組みについてです。当社は、DXを通じた業務革新を推進し、効率化と持続可能な社会の実現に貢献していきます。
ESG(環境)

DX戦略によるペーパーレス化を進めた結果、契約件数は増加しましたが、紙の印刷枚数は前期比で横ばいとなっています。
ESG(社会)

DXにより、不動産賃貸管理のタイムラインを69パーセント削減し、契約までの時間を大幅に短縮しています。
ESG(社会)

宅建や生成AIなどの専門性向上にも取り組んでいます。また、昨年に引き続き「健康経営優良法人」に認定され、従業員の健康と働きがいを追求しています。
ニュース

ニュースとなります。さらなる業務効率化を目指し、仲介業者専用サイト「CPMA」を全面的に刷新し、プロセスを自動化する新システムの開発に着手します。
プロパティマネジメント事業部では、課題となっている業務プロセスを自動化することで業務効率を大幅に向上させます。この開発により、当社は個別のツール開発フェーズから基幹システムへのAI統合フェーズへと移行します。
ニュース

当社公式YouTubeチャンネル「タワマンダイレクト」を開設し、始動しました。ファッションジャーナリストの干場義雅氏を迎え、物件の魅力を長尺ルームツアー動画とショート動画で発信しています。
所有欲と物件価値への共感を醸成することで、販売促進とブランディングの両立を目指しています。
ニュース

賃貸DXおよび賃貸仲介事業を展開する株式会社アンビション・エージェンシーが、首都圏外初のリアル拠点となる福岡支店を開設しました。
AI×DXを活用し、地方と首都圏間の双方向の転居ニーズを捉えながら送客ネットワークを確立し、新たな収益源の獲得を目指します。
ARR(年間経常収益)

APPENDIXです。ARR(年間経常収益)は毎年増加しており、現在は売上高の約4割を占め、安定した収益基盤を形成しています。
DX認定取得事業者

DX推進企業として「DX認定取得事業者」に認定されました。今後も最新技術を活用した新サービスの開発や、デジタル化による業務効率化を進めていきたいと考えています。
当社の沿革

当社は引き続き、積極的なM&AやDX投資を通じて非連続的な成長を実現し、さらなる飛躍を目指していきます。
2027年6月期の通期業績予想について再度お話しします。売上高は600億円、営業利益は51億円を目指していきます。この目標を達成するために、全社員が一丸となって1年間努力を重ねていきたいと考えています。ご清聴ありがとうございました。
質疑応答:公式YouTubeチャンネル「タワマンダイレクト」について
司会者:「公式YouTubeチャンネル『タワマンダイレクト』とは、どのようなチャンネルでしょうか?」というご質問です。
清水:「タワマンダイレクト」は、当社の高級デザイナーズレジデンスや、販売中の物件のブランド価値を広く発信するためのYouTubeチャンネルです。
ファッションジャーナリストの方をお招きし、物件の魅力を「YouTube」でルームツアーとして発信しています。これにより所有欲の喚起や物件価値への共感を醸成し、販売促進とブランディングの両方を狙っています。
質疑応答:賃貸DXプロパティマネジメント事業のセグメント利益大幅増益の内訳について
司会者:「賃貸DXプロパティマネジメント事業のセグメント利益が増減比でプラス31.4パーセント、増減額で7億5,800万円ですが、大幅増益の内訳を定量的に教えてください」というご質問です。
清水:管理戸数が順調に伸び、2026年6月期も1,000戸以上増加したことにより、賃料収入が増加したことが1つの要因です。
また、当社の入居率は業界平均を大幅に上回っています。当社は3万戸近い管理戸数を管理していますが、入居率が98.4パーセントと、ほぼ100パーセントに近い水準を維持しています。この水準を維持していることで、空室損失を極めて低く抑えられていることも要因の1つだと考えています。
それを支えている要素が「AMBITION Cloud」です。こちらの活用により、1人当たりの生産性が向上したことも要因となっています。DXを活用した固定費の抑制や時間の削減が、利益改善に寄与していると考えています。
質疑応答:「Property AI STUDIO」の外販におけるARR見込みおよび競合優位性について
司会者:「『Property AI STUDIO』の外販について、ARRの見込みおよび競合優位性を教えてください」というご質問です。
清水:「Property AI STUDIO」に関しては、現在受付中です。導入企業数も一定数ありますが、まだ自慢できるような数字ではありません。ただし、興味を持ち、活用していただいている企業もいくつかあります。
ARRの見込みと競合優位性についてです。我々の競合優位性は、不動産業界の会社が手掛けたサービスである点にあります。そのため、業務プロセスを熟知しており、自社で実証実験を行うことで、現場が使いやすく、本当に求めているものを作り上げることが可能です。これが我々の競争優位性だと考えています。
質疑応答:高入居率と家賃単価上昇による増益効果について
司会者:「高入居率を維持していますが、家賃単価も順調に伸びています。それによる増益効果も大きいでしょうか?」というご質問です。
清水:もちろんです。家賃単価が順調に伸びたことにより、利幅も取れています。
質疑応答:賃貸DXプロパティマネジメント事業の増益要因と今期・来期の増益余地について

司会者:「計画未達ながらも連続で増収増益を達成されていますが、牽引役となった賃貸DXプロパティマネジメント事業について、御社エリアでの需要が他地域に比べて強い点や、システムや運営の効率化、または想定よりも人材を採用できなかった経費面の影響などが見受けられます。これらの要因について、御社としてはどのように分析されていますか? さらに、今期および来期について、どの程度の増益余地があるとお考えでしょうか?」というご質問です。
清水:採用は進めています。システム運営やDX効果により、営業利益率が高まったと考えています。
先ほど計画を提示しましたが、今期はこの程度の増益余地があると考えています。来期についても、将来的に見込んでいる営業利益100億円の実現に向けて、一歩でも近づけるよう、早期実現を目指した施策を実行していきたいと考えています。
質疑応答:社員採用の基準について
司会者:「毎年、増収増益を達成しておりすばらしいと思います。株主懇親会にも参加しましたが、とてもすばらしい取組みだと思います。社員のみなさまにも親切に対応していただきました。社長が社員を採用する際の基準について教えていただけますか?」というご質問です。
清水:ありがとうございます。社員や仲間に対する採用基準についてお話しすると、まず当社の企業理念に賛同してくれる人材が最も重要であると考えています。
理念に共感していただける人材こそが、将来の会社を成長させ、また会社を背負って立ってもらえる存在だと考えています。そのため、心を込めた採用を続けています。
質疑応答:今期の業績予想について
司会者:「2027年6月期の業績予想についての質問です。前期の利益は下期偏重の傾向がありましたが、今期は前期と比べてどのような見込みでしょうか?」というご質問です。
清水:前期同様、下期偏重となる予定です。開発物件については、下期に完成する案件が決まっており、その影響で下期偏重になる見込みです。
質疑応答:買取再販事業の現状の事業規模と他社との差別化について
司会者:「買取再販についてご紹介いただいていますが、現状の事業規模と他社との差別化について教えてください」というご質問です。
清水:買取再販事業の規模としては、売買DXインベストセグメントのうち半分程度が買取再販事業の売上となっています。
他社との差別化については、質の高い高額物件を自社で採用したデザイナーがリノベーションを施して作り上げています。先ほどのご説明で「タワマンダイレクト」というYouTubeチャンネルを開設したとお伝えしましたが、そちらには渾身のデザインで仕上げたすばらしい室内の様子が掲載されています。ぜひご覧いただければと思います。
私は他社との差別化が図れていると考えています。
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