logmi Finance
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  • 1東京地下鉄株式会社について
  • 2質疑応答:初値の受け止めについて
  • 3質疑応答:海外ビジネスの位置づけと具体的な数値目標
  • 4質疑応答:コロナ禍における定期収入の減少について
  • 5質疑応答:私募REITの概要や規模感について
  • 6質疑応答:鉄道事業、不動産事業における上場のメリット活用について
  • 7質疑応答:残り半分の株式の保有について
  • 8質疑応答:不動産業における戦略について
  • 9質疑応答:安定株、成長株、どちらで見てほしいのか
  • 10質疑応答:都営地下鉄との一元化について
  • 11質疑応答:政府系の株式保有率について
  • 12質疑応答:幹部社員の受け入れについて
  • 13質疑応答:サービスの一体化について
  • 14質疑応答:上場への思いについて
  • 15質疑応答:売り出し価格について
  • 16質疑応答:今後の経営面における工夫について
  • 17質疑応答:利用者が実感できるメリットについて
  • 18質疑応答:パートナー企業との連携について
  • 19質疑応答:私募REITにおける投資家の想定について
東京地下鉄株式会社9023

東証プライム

陸運業

東京地下鉄株式会社について

会社概要
社名:東京地下鉄株式会社
設立:2004年4月1日
事業内容
1.旅客鉄道事業の運営 2.都市・生活創造事業の運営 ・流通事業(駅構内店舗、商業施設の運営等) ・不動産事業(オフィスビルの賃貸等) ・情報通信事業(光ファイバーケーブルの賃貸等)

質疑応答:初値の受け止めについて

質問者:今日、東京証券取引所に上場するにあたって、初値が1,630円ということで、公開価格の1,200円から35パーセントほど高いところで初値を付けました。それに対しての受け止めをうかがいたいなと思っています。

あと、今回の売り出しに当たって、海外機関投資家さんの需要倍率は35倍を超え、個人投資家さんは10倍、国内機関投資家は20倍超の需要が集まりましたが、これに対しての受け止めも併せてうかがえたらと思っています。

山村明義氏(以下、山村):多くのみなさまに評価いただいた結果だと思っており、あらためて感謝を申し上げたいと思います。今後も株主のみなさまの期待に応えられるように、すべてのステークホルダーのみなさまから信頼され、選択され、支持される企業グループを目指していく所存です。

倍率も、そういう意味では、ご評価あるいはこれからのご期待があろうかと思いますので、これからの経営をしっかりやっていきたいと感じています。

質疑応答:海外ビジネスの位置づけと具体的な数値目標

質問者:多くの投資家のみなさんが成長戦略に注目されている

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