ふるさと納税は簡単? 難しい?

頼藤太希(以下、頼藤):こんにちは。

高山一恵(以下、高山):こんにちは。

頼藤:ゆるーくマネーについて語るラジオ。

頼藤&高山:マネラジ。

(両者拍手)

頼藤:11回目ということで。久々になりますけどね、1ヶ月間収録できてなかったので。

高山:そうですね。お待ちいただいていたみなさん、すいません。

頼藤:どうですか? 久々のラジオになるんですけども。

高山:本当ですね、ちょっと久しぶりなんですけど。

頼藤:この1ヶ月間ね。いろいろと執筆とか講演とか、他のいろいろな仕事がありまして。

高山:ありがたいことでね。貧乏暇なしでがんばってましたよね。

頼藤:そうですね。じゃあ、今日のテーマなんですけど。もう年末なので……年末までにやってしまいたいお得な技としまして、「ふるさと納税」を、ちょっとね。

高山:いいですね。

頼藤:どうですか? ふるさと納税の記事の依頼、すごかったですよね。

高山:今年(2016年)は本当に、ふるさと納税の記事とか取材とか、かなり多かったですね。

頼藤:「ふるさと納税はお得!」っていうニュースとか記事ね、よく見かけたと思うんですけど。でも、いまだにやってないっていう方もけっこう多いんじゃないのかなと。

高山:なんかね、イメージがね。やってみると、本当にびっくりするぐらい簡単じゃないですか。ネットショッピングの感覚でできますよね。

頼藤:だから、Amazonで買い物するみたいな感覚なんですけど。

高山:そういう感覚でできるんですけど。多分やっぱり、「ふるさと納税」っていう言葉が。

頼藤:そっか、「納税」ってついてるから……。

高山:そうそう、難しそうとか。

頼藤:お金を取られるイメージがあるんですかね?

高山:そのイメージがあるのと、あと「手続きが煩雑なんじゃないか?」っていうイメージが。

頼藤:あー、「難しいんじゃないのか?」と。

高山:そう。それがあって、みなさん、やらない方が多いかなと思うんですけども。

頼藤:なるほど。じゃあ、そうしたらまず、ふるさと納税をおおまかにご説明いただいてもよろしいでしょうか!(笑)

高山:(笑)。私からですか。ふるさと納税は……今けっこう、返礼品ってあるじゃないですか。豪華な返礼品がけっこう目立ってしまって、本来の趣旨が何をやるものなのか、忘れがちっていうのもあると思うんですけど。そもそも、これはふるさとを創生するためにできた制度ではあるんですね。

頼藤:そうですね。……それで?

高山:で(笑)。

頼藤:ふるさとを創生する。首都圏に税金が集まりすぎていると。主に住民税ですね。だから、それを地方に(分散して)もっと税収を増やすために、ふるさと納税っていう取り組みを始めたと。

そういう狙いで始めたから、自分の自治体に税金を寄附してほしいじゃないですか。だから、「寄附してもらうためにはどうすればいいか?」と自治体たちは考えて、返礼品を送るようになったんです。

高山:なるほど。だからあれですよね、ふるさと納税って「納税」ってイメージですけど、本当は寄附なんですよね。

頼藤:そうなんですよ、寄附。それで、これは何がお得なのかというと……ちょっと、ご説明をお願いします(笑)。

高山:これはですね、ざっくり言っちゃうと、自己負担2,000円で返礼品がもらえ、かつ所得税・住民税が安くなる。これが、すごくお得な方法ですね。

寄附金の使い道は寄附者次第

頼藤:例えばどんな感じなんですか? じゃあ、美顔器とかエステとか?

高山:例えば私がやった例だと、都城市っていうね。

頼藤:都城市?

高山:はい、宮崎県都城市っていうところがございまして、そこに高千穂牧場っていうところがある。そこのスイーツセットがけっこう、すごく今、ふるさと納税でも人気の品なんですけども。それがね、1万円の寄附をするわけなんですけど。

頼藤:1万円ですね。

高山:はい。もう本当にざっくり言っちゃうと、8,000円分の所得税と住民税が安くなるっていう、そういうようなイメージですね。

頼藤:なるほど。じゃあ、まずは自分で1万円は……。

高山:寄附する。

頼藤:まず前払いで。それで、その後に申請すると、8,000円は返ってくる。税金が安くなるというかたちで返ってくる?

高山:そういうイメージ。

頼藤:だから、2,000円は必ず自己負担しないといけない?

高山:そうそう。

頼藤:2,000円の自己負担で、その返礼品はどれぐらい相当のものに? 例えば1万円(の寄附)だったら、5,000円ぐらいの……?

高山:それね、自治体によってまちまちなんですけれども。その都城市の場合は、多分5,000円以上相当の品物がもらえるっていう感じ。

頼藤:じゃあ1万円で寄附して、5,000円相当の返礼品が返ってくる?

高山:返ってくる。

頼藤:でも、実際は(自己負担が)2,000円だから、3,000円得してる?

高山:得してる。

頼藤:おー、なるほど! そうすると、お得ですね。

高山:けっこうお得ですよね。かつ、地域貢献もできるじゃないですか。寄附するということで。それで、ふるさと納税って、けっこう使い道を指定できるんですよ。

普通私たちって、税金を払っても何に使われてるか、ちょっとわからない部分っていうのがあると思うんですけど。ふるさと納税は寄附する時に、例えば「教育の目的のために使ってください」「介護施設を増やすために使ってください」とか、いろいろそうやって(使い道を)選べるので。そこも、透明性があっていいかなっていうのはありますよね。

頼藤:なるほどですね。じゃあ、その使い道っていうのは子育てとか農業とか、医療とかに指定できるっていうことなんですね?

高山:そう、そうですね。

頼藤:じゃあ、税金の使い道も指定できるから、ふだん何気なく払っている住民税も意図したものにできると。

高山:そう。

頼藤:国のためを思うような制度と。

高山:そうですね。

頼藤:すばらしい制度ですね!

高山:すばらしい制度ですね(笑)。

頼藤:そうですよね。やっぱり、やった方がいいってなりますよね。

高山:なりますよね。頼藤さんは、やってないんですか?

頼藤:僕は、湯河原の温泉ですね。(神奈川県)湯河原町に、3万円寄附しまして。

高山:3万円寄附。

頼藤:そうです。自己負担は2,000円で済むんですけれども、1万5,000円分の宿泊券がもらえるんです。

高山:おー!

頼藤:だから、湯河原町の温泉協同組合に登録している旅館とかホテルであれば、1万5,000円のものが利用できるんですよ。

高山:おー、いいじゃないですか!

頼藤:ね。2,000円で1万5,000円分得するから、いいですよね。

高山:いいですよね。

頼藤:そして、税金も減らせるから。まず前払いで、3万円は出ていっちゃうんですよ。その後ちょっとタイムラグがあって、2万8,000円が返ってくる。

高山:後からね。住民税と所得税の分ですよね。

頼藤:そうなんですよね。ただ、トータルで考えると、自己負担2,000円で1万5,000円。3万円寄附したら、1万5,000円返ってくるみたいな。

自己負担が2,000円で済む上限額は?

高山:でもこれ、気を付けないといけないのは、いくらまで寄附しても自己負担が2,000円かっていうと、そうじゃないんですよね。

頼藤:そうなんですよ。そこは難しいですよね。それはですね、人によって上限が決まっているんですけど。じゃあ、どうやって上限が決まっているんでしょうか?(笑)

高山:(笑)。子どもがいるかいないかとか、家族構成。あと年収ですね。それによって、自分が寄附できる上限金額が決まっているんですね。それを超えちゃうと、自己負担は2,000円じゃなくて。超えた金額は、全額自己負担になるっていう制度になっているんですね。

頼藤:なるほど。その上限って、どうやって計算すればいいんですか?

高山:それは、総務省のシミュレーションみたいなのがあるんですよね。自分の寄附金の目安、上限金額の目安の計算サイトみたいなのがあるので。そこで自分の年収だったり、状況だったりを入れてもらうと、寄附金の上限金額が出るよと。

頼藤:総務省が提供している、ふるさと納税などの個人住民税の「寄附金控除額の計算シミュレーション」っていうのが、あるみたいなので。

高山:ちょっと、名前があれですけど(笑)。そこに入力して、「自分が自己負担2,000円でできるのは、いくらまでなのかな?」っていう上限額を計算してもらう。それかですね、「ふるさとチョイス」や「さとふる」みたいなポータルサイトがあるんですけども。そこに、控除額シミュレーターがあるので。そこで入力して、計算してもらうと。

頼藤:これは大事ですよね。じゃあまず、それで自分の上限額が3万円なのか5万円なのか、はたまた10万円なのか調べる。もう年収が高い人は、50万円とかありますから。

高山:なんでしたっけ、よく雑誌に出てるような、すごい方がいらっしゃるじゃないですか。

頼藤:なので、そこはまず確認していただいて。その金額がわかったら、好きな自治体・返礼品を選ぶと。

高山:そうですね。だから例えば……わかりますかね? 上限金額が3万円なのに、3万5,000円寄附しちゃったよっていうと、その5,000円分を自己負担するっていうことですよね?

頼藤:あー、そうすると実質2,000円じゃなくて、7,000円になっちゃう。それはもったいないですよね。

高山:7,000円払うということになってしまうので。2,000円にするためには、上限金額の確認は必要っていうところを、おさえておいてほしいですよね。

頼藤:なるほど。じゃあ、まずは上限額を知ってもらうと。

高山:知ってもらう。

頼藤:知ってもらって、その後に、その上限額に収まる中で返礼品を選んでいただくと。

高山:そう。

頼藤:肉とかお米とかでもいいですし、エステとか美容品でもいいですし、温泉券とかでもいいと。

高山:いろいろありますのでね。

ワンストップ特例なら、確定申告不要

頼藤:そうですね。それで、それを選んだら、どういう流れになるんでしたっけ?

高山:ん? 返礼品を選んだら?

頼藤:はい。

高山:もしポータルサイトで選ぶとしたら、本当にネットショッピングみたいな感覚で、普通に品物を選んで。あと、支払い方法とかを選ぶんですけど。これがまたちょっと難しい、「ワンストップ特例」っていうね、制度がありまして。普通の会社員の方とかだったら、普通ふるさと納税……。

頼藤:ちょっと待って、ちょっと待ってください(笑)。なんか難しいので……。まず、ふるさと納税は、ただそこで買うだけじゃだめなんですよね。それで、必ず確定申告をしないといけないっていうのが、基本じゃないですか。

高山:そう、そもそもね。

頼藤:だけど、会社員の人は「確定申告が面倒くさい」っていう人が多いから、それを特例とするのが、ワンストップ特例(確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄附金控除を受けられる仕組み)っていうことですよね。

高山:そうそう。ただし、(1年間で)5自治体までしかできない。

頼藤:5個の自治体までしか、だめということですね。

高山:そう、できないっていう。ちょっと難しいんですけどね。じゃあみなさん、ワンストップ特例っていうのがあるんだっていうことだけ、覚えておいていただいて。

頼藤:そうすれば、そこに申し込みさえすれば、確定申告はする必要はないと?

高山:する必要はないです。もう勝手に、翌年度の住民税が安くなるだけなんで。

頼藤:そうですね。だから、まずはポータルサイトを見てですね、どの商品にしようかなっていうのを決めていただいて、そこでまず申し込んでもらうと。お金の払い方は、銀行振込や、クレジットカード。

高山:そうですね、クレジットカード払いができると楽ですよね。ポイントが貯まるし。

頼藤:そうですよね。クレジットカード払いをしていただいて、それで申し込みが完了すると。決済も完了すると。そうしたら、後日お礼の品とともに、「寄附金受領証明書」っていうのが届くんですよね。

高山:届きます。

頼藤:そうですね。それで、確定申告をする方は、寄附金受領証明書を確定申告の時に添付してもらえればOK。一方(確定申告をしない)ワンストップ特例をやっていただいた方は、(寄附金受領証明書が届いたら)もうそれでおしまいなんですね?

高山:後から、自治体に書類を送るんです。一応書類を送らなきゃいけないんですけど、それでもう終わり。自治体に送れば、終わりです。

頼藤:終わりですね。こういう感じですね。それで、クレジットカード決済をした後に、税金の使い道も指定できるんですよね。

高山:そうですね。

頼藤:使い道の希望を聞かれてね。という感じが、ふるさと納税の流れになっていると。

ふるさと納税でポイントを使おう

頼藤:それで、先ほど「クレジットカードを使うといい」っていう話になったじゃないですか。それは、なんでいいんでしたっけ?

高山:ポイントが貯まる。

頼藤:おー、ポイントが貯まりますよ!

高山:はいはい(笑)。

頼藤:この前記事にも書いたんですけども。まず、ポイントが貯まるっていうのもあるんですけど、今は楽天ポイントとかTポイントでふるさと納税できるっていう仕組みもあるんですよ。

高山:はいはい。

頼藤:すごくないですか? だから、例えばまずクレジットカードで決済する時に、楽天カードとかYahoo! Japanカードを使って、楽天ポイントとかTポイントを貯める。もともと貯めてあったものと合算して、それで次のふるさと納税もできるようになると。

高山:おー。

頼藤:だから、ポイントだけでずーっと回していけるようになると。そんなこともあるんですよね。

高山:なるほど。

頼藤:それで、もう1個いいことがありますよね。例えば、ポイントに変えるっていうこともありますよね。これは、「ふるさと納税ポイント」。

高山:そうですね。最近、それがよく流行ってますけどね。

頼藤:それは、どういった時に使うんですか?

高山:ポイントを使うのは、「今の季節だと、これが欲しいというものがないな」っていうのが、例えば時期的にあった場合。その場合にはポイントを貯めておいて、自分が欲しい時にまたポイントを申し込んで、その品物は売る。そういうかたちで活用すればいいのかも、っていうのはありますね。

頼藤:そうですよね。ポイント制を導入しているところは、返礼品のカタログがあったりするんですよね。

高山:そうそう。

頼藤:だから、ポイントを貯めておいて、目星をつけておいた季節の特産品を狙えばいいんですよね。

高山:そうですね。それはいいかもしれない。

頼藤:ね。だから、あとはこの12月にふるさと納税をする人は、正月に食べるものを選ぶとか。

高山:(笑)。

頼藤:ありますよね。

高山:でも、すぐ届くかな?

頼藤:すぐ届きますよ! だから、イクラとか、いいですよねー。

高山:イクラとか(笑)。たしかにね。

頼藤:そういうものね。あとは、お歳暮であげるっていうこともあるみたいですよね。

高山:それもできます。活用してる人が多いみたいですね。

頼藤:そうですよね。

高山:お中元とか、お歳暮とかを使って。

頼藤:そうですよね。

ふるさと納税は12月31日までに

頼藤:という感じで、けっこうとりとめもなく話しちゃいましたけど……(笑)。

高山:なんか話しちゃいましたけど(笑)。

頼藤:まとめをした方がいいですね、おまとめを(笑)。

高山:じゃあ、「どうして12月にやらなきゃいけないのか?」っていう……?

頼藤:そうですそうです。

高山:肝心なところを、ちょっとどうぞ。

頼藤:12月にしないといけないっていうのは、まず、税金の計算が1月1日から12月31日までの、この1年間なんですよ。だから、例えば「2016年度でふるさと納税をしたい」という場合は、(2016年)12月31日までに寄附しないといけないんですね。

高山:自治体から送られてくる、寄附金受領証明書があるじゃないですか。

頼藤:そうですそうです。

高山:あの日付が、12月31日までじゃなきゃだめなんですね。

頼藤:だめなんですよ。それで、それはクレジットカードとかで決済すれば、決済した日が受領証明書に記載されますので。そこまでに決済をしておくと、2016年度の上限額のうちにできると。

だから、(2016年)12月31日を超えてしまうと、2016年度のやつはもう使えなくて、新たに2017年度のふるさと納税の上限額になってしまうので。ちょっともったいないな、というところですね。

高山:そうですね。

頼藤:自己負担が2,000円で済むやつを使わずに、あーあっていうことなんですけど。

高山:(笑)。じゃあ駆け込みで、早めにやっていただければっていうことで。

頼藤:早めにっていうことですね。もう1度流れを整理しておくと、まずは(寄附する)上限額をシミュレーションソフトを使って見てもらうと。その後に、寄附する自治体とか返礼品を選んで申し込む。それで、申し込む時にはクレジットカードの方がお得ですよと。

寄附金の使い道も指定する。そして、ちょっと1週間から2週間、もしかすると3週間かかる時もあるかもしれないんですけど。待っていると、返礼品と寄附金受領証明書っていうのが自治体から届くと。

それで、ワンストップ特例を申し込む方は書類を送っていただければ、それで終了。一方、確定申告の方は、寄附金受領証明書を添えて確定申告すれば、それで完了ということですね。

そして、必ず翌年度の住民税が減ると。所得税の場合は、還付されるという感じですね。

高山:そうですね、戻ってくる。

頼藤:というわけでですね、お時間もきてしまって。まだふるさと納税の魅力を、もう少しお伝えできればと思ったんですけれども。

高山:ね。でも、とにかくやってみると、びっくりするくらい簡単ってことだけお伝えしたいですね。本当に普通のネットショッピング感覚で簡単にできるので、ぜひちょっとお試しに。ポータルサイト、ふるさとチョイスとかを見てみてください。

頼藤:そうですね。

高山:あとなんでしたっけ、さとふるかな? 今人気なのが。

頼藤:そうですね。

高山:それを見ていただければなと思います。

頼藤:わかりました。じゃあ、そちらの……ふるさと納税のくわしいことは、最近出ました新刊にね(笑)。

高山:宣伝に、ちょっとつなげますけれども(笑)。

頼藤『やってみたらこんなにおトク! 税制優遇のおいしいいただき方』。こちらは、きんざいから出版されております。

高山:ちょっと、固い出版社なんですけどね(笑)。

頼藤:これですね、すごいのは、税込み価格500円なんですよ。

高山:500円で、かつ表紙がね、いまをときめく女性誌のイラストレーターさん。

頼藤:平松昭子さん!

高山:いちばん人気の方に、描いていただいていますので。

頼藤:そうなんですよ。

高山:読みやすいんじゃないかと。

頼藤:これもう、初版1万2,000部だったんですけど、即増刷で、2万部というところでね。

高山:軽く、プチ自慢っぽいですね(笑)。

頼藤:そうですね(笑)。

高山:みなさんに、ぜひ読んでいただきたいですね。

頼藤:そうですね。内容としては、今言ったふるさと納税と、あと2017年1月から個人型確定拠出年金、「iDeCo」と呼ばれているものがありますけれども。これがですね、ほとんどの日本人が入れるようになったということで、こちらも解説しています。あと、NISAですね。

さらにさらに、個人型DC(確定拠出年金)のiDeCoとNISA、両方とも活用する裏技。

高山:裏技!

頼藤:はい。これも、ご紹介しておりますので。

高山:ワンコインで、贅沢な内容になっております。

頼藤:そうなんですよ。もしよろしければ、お買い求めいただければと思います。

高山:思います!

頼藤:ぜひ、レビューもお願いいたします(笑)。

高山:お願いしまーす!

頼藤:というわけで、今日はこんなところで(笑)。

高山:こんなところで(笑)。

頼藤:はい。では、頼藤太希と。

高山:高山一恵が。

頼藤&高山:お送りしました!

頼藤:またねー。

高山:またね。

頼藤&高山:See you!