MedPeerの存在意義
石見陽氏:みなさんこんにちは。本日はお忙しいなか、お集まりいただきまして、誠にありがとうございます。早速ですが、2017年9月期第2四半期の決算説明会を開催させていただきます。よろしくお願いいたします。
我々、決算説明会、株主総会もそうですが、必ずこのスライドから始めさせていただくことにしています。
Mission、メドピアが存在している意義です。そちらは医師を支援すること。そして患者を救うこと。
Vision、これは我々が実現したい姿として、集合知により医療を再発明すると。
上場して3年が経とうとしてますが、ここ3年より前からもそうですが、ここ1、2年で新聞を見て、いわゆるヘルスケア、医療の業界での規制緩和の動きとかが一気に増えていることをみなさんもご存知かと思います。
日本で規制の4業界があるとしたら、「医療・教育・農業・金融」があると思いますが、やはり医療の業界が今の医療費40兆円があっという間に70兆円になるといわれているなかでいうと、その70兆円も国民の税金からきているわけですので、その税金の部分をITの力を使って医療の質を担保しながらコストをカットしていくという意味でヘルスケア×IT。
我々はヘルステックと呼んでますが、そちらの市場の領域が必ず伸びるというのは我々常に感じていることですし、そこの領域でのトッププレイヤーでありたいと思って、この会社のメンバーとして運営しております。
メドピアグループの事業セグメント
本日こちらの「Supporting Doctors,Helping Patients.」に、我々グループ会社として2社仲間に前期から入っておりますので、このミッションと沿うかたちで、ご説明をさせていただきたいと思います。
当期からセグメント別に事業を分けておりますので、そちらも合わせて説明させていただきます。
まずSupporting Doctorsに関しては、ドクタープラットフォーム事業とよんでおります。メドピアの始まりからそうですが、「メドピア.JP」、いわゆる医師の会員制のコミュニティサイトです。
こちらのコミュニティをベースとした事業をドクタープラットフォーム事業と呼んでおります。
メインのクライアントは正規医療のみなさま。MedPeerキャリアは人材育成会社さま。medパスは医者の認証作業をやる会社になります。こちらはNTTドコモの子会社の日本アルトマークさまとの合弁会社になります。
右側のHelping Patientsですが、我々が上場してから左側の(Supporting Doctors)事業をずっと事業として磨き込んでいたわけで、そういう意味Helping Patientsではあまりメドピアが何をやっているかわからなかったと思うのですが、ヘルスケアソリューション事業に関しては、いわゆるBtoCの事業です。
後ほど詳しくご説明させていただきますが、遠隔医療相談サービスをやっているfirst call。あとは管理栄養士のプラットフォームを利用したDiet Plus。
フィッツプラスという社名ですがDiet Plusを運営しております。こちら右側の事業に関してがBtoCの事業になりますので、ようやくメドピアが直接的にHelping Patientsの部分に対して事業を行っているというサービスになります。
2017年9月期 第2四半期 ハイライト
ここから第2四半期の決算概要についてご説明させていただきます。
第2四半期のハイライトです。
まずドクタープラットフォーム事業からご説明させていただくと過去の季節トレンド、これは我々、製薬企業さまがメインの主なクライアントとお話しましたが、製薬企業さまは外資系に関しては12月が決算だったり内資系は3月だったりするので、季節性が比較的あったのですが。
それが1クオーターから2クオーターにかけてが売上としてダウントレンドになりがちだったのですが、ハイライトとしては過去の季節トレンドに反して、1クオーターを上回る水準で推移をしてございます。
売上の源泉としては、ドクタープラットフォーム、MedPeerの会員サイトの活性度が一番重要になってくるわけですが、こちらサイト活性度の重要指標。
DAUというのは、デイリーアクティブユーザーなので毎日ログインする医師の数です。DAUが対前年期末の比率でいうと1.6倍まで成長しております。
他にMedPeerキャリア。人材紹介会社さまへの送客事業に関しても売上が3四半期連続で過去最高を記録しております。
ヘルスケアソリューション事業です。
こちらに関しましてはfirst call。先ほど申し上げたDiet Plus。こちら2つがサービスになるわけですが、こちらに関しては新サービスへの先行投資をしているところですので、こちらのセグメントに関しては5,300万円のセグメントの損失になります。
一方で事業拡大に向けたアライアンスの施策は本日のプレスリリースがお手元にもございますが、アライアンスの施策は積極的に展開をしており、下期以降の事業拡大の基礎を構築しております。
業績ハイライト。数字に関しては、第2四半期6ヶ月の累計になります。売上が7億1,000万円。営業利益が2,900万円。純利益としてマイナスの800万円となっております。
売上高に関しては、対前年の6ヶ月累計と比較すると1.4倍に成長しておりますが、先ほど申しあげたとおり、子会社の損失およびのれん償却費の影響で純損失となっております。
2017年9月期 第2四半期累計 決算サマリー
先ほど申し上げたとおりの連結の2クオーター累計です。
いわゆる上期に関しては先ほど申し上げたとおりの数字でありますが、左側の単体の2クオーターの累計をご覧いただくと、売上高に関しましては対前年と比較して6,300万円のプラスの5億6,000万円。営業利益に関しましても4,200万円のプラスで8,300万円の営業利益となっております。
四半期別売上推移
四半期別の売上の推移をグラフに示しております。このトレンドご覧いただいて、1つ注意点として、今期から連結決算に本格移行しております。
前4クオーターからの増収傾向が継続して対前年同期比は前年の2クオーターと当期の2クオーターをご覧いただければわかりますとおり、1.7倍にグループ全体で増収をしております。
比較して、当期の1クオーターと2クオーターに関しては、ダウントレンドにみえますが、これは受託案件が特殊要因としてありますので、受託案件を除いた場合には増収になっております。
セグメント別売上推移 ~ドクタープラットフォーム~
セグメントの売上をご紹介させていただきます。まずドクタープラットフォーム事業です。
こちら、先ほどから申しておりますが、季節のトレンドとして前期を見ていただくとおわかりのとおり、1クオーターから2クオーターはダウントレンドになりがちなのですが、当期に関しては1クオーターから2クオーターで、1クオーターを上回る水準で推移をしております。
対前年の四半期。2クオーター同士で比較すると1.4倍の増収のかたちになっております。こちら今後、3クオーター4クオーターに関しましては既存サービスの拡充。
クライアントが製薬企業さまとお話しましたが、そちらの中でソリューション案件と我々が呼んでいる、いわゆる広告プロモーション事業にプラスして、今までコミュニティを運営してきたノウハウの部分をソリューションとして提供するというサービスを提供開始しているところですので、そちらの新規サービスに関して下期は増収を見込んでいるかたちになります。
セグメント別売上推移 ~ヘルスケアソリューション~
ヘルスケアソリューションの説明になります。こちらも増収傾向でして、対前年同期比2クオーターに関しまして6,200万円が6,700万円と1.1倍で推移をしております。
1クオーターと2クオーターで比較すると微減をしておりますが、先ほど申しあげたとおり、1クオーターの特殊要因、受託を除いたところでみると増収のかたちになっております。
企業・健保向けの営業体制の強化。これは人員体制、組織体制の強化やfirst call、これは遠隔医療相談、健康相談サービス。これらのの本格課金の開始によって下期の増収を見込んでいる状況になります。
営業費用の推移
営業費用の推移を示しております。当期から本格連結決算に移行したということによって営業費用が増加しております。のれんの償却費が一番上になります。経費の部分は、主なものは外注です。セグメントのフィッツプラスの外注費用。あとは栄養士さんへの支払い等、経費の部分はそちらが重くなっているので、スリム化を進めているところです。
2017年9月期第2四半期 利益分析 (6か月累計)
ウォーターフローにしたもので、MedPeer単体の営業フローです。先ほど申しあげたとおり、単体の営業利益は8,300万円と通期の単体見込みの50パーセントで推移をしております。
一方で子会社の営業損失およびのれんの償却、その他諸々を足していくと連結では純損失800万円になっております。
連結貸借対照表
連結の貸借対照表に関しましては重要な増減はございません。
サービスの状況 2017年9月期計画
こちらから、サービスの状況についてご説明をさせていただきたいと思います。2017年9月期に関しましては、前回の説明会でもお話させていただいたとおり、飛躍的な成長のための礎を築く期であると捉えて、当期の予想の数字も出させていただいております。
その意味で2016年9月期は(売上高)9億7,400万円に対して当期の予想として21億5,000万円。グループ全体で2.2倍を目指すというなかで、現状の進捗でいうと進捗率は33.3パーセント。
前年同期比2クオーターで比較すると1.4倍に増えているという意味で、下期に関しての売上を見込んだもともとの予算になっておりますので、そちらの見込みに関しては、そのまま変更なしとさせていただいております。
ドクタープラットフォーム ~活性度向上~
ドクタープラットフォームは、先ほど申しあげたとおり、我々の活性度。医師がいかに毎日MedPeerのサイトにきてもらえるかが我々の価値の源泉ですので、活性度の向上が重要な戦略上の指標になるわけですが、医師会員全体のDAU、デイリーアクティブユーザーは対前期末比に比較して1.6倍に成長しております。
さまざまな施策を当然しているわけですが、1つ提携の大きなものとしては朝日新聞社さまとの提携によってMedPeer朝日ニュースを開設して、毎日更新して毎日来てもらうようにそういう施策を行っていることと。
あとはサロンというコンセプトで、これはMedPeerがもともとやっていたことですし、これからこの部分をどんどん磨いていくわけなのですが、医師同士が集まっていろんな情報交換をする場所。
そちらUI/UXの部分を使い勝手も含めてリニューアルをかけたところで、医師が誰かしら情報を発信して情報を受信するような。それによってコミュニティがネットワーク効果で盛り上がっていくという場所を構築をしていて、他にメールマガジンなども行っていますが、そちらの施策が功を奏して、現状でいうとデイリーアクティブユーザーは順調に伸びをみせているというかたちになります。
ドクタープラットフォーム ~㈱朝日新聞社との協業~
こちら、朝日新聞社さまとの協業と書いていますが、当期オープンをしたところで、MedPeerと朝日新聞。MedPeerの中に朝日新聞との特別なコーナーがあって、そのコーナーの中で朝日新聞のニュース。
他に朝日新聞さまはさまざまなサイトを提供しておりますので、apitalという医療関係のニュースとか、あとは朝日メディカルという紙の媒体で医者向けの認知度の高い媒体があったのですが、そちらが紙の方は廃刊になっていて、そちらのコンテンツがMedPeerだけで見られるということで、コンテンツの提供を開始しているところです。
こちらが媒体力、メディアパワーを守ってきたところで、さまざまなプロモーションプランをやっていくという計画でおります。
ドクタープラットフォーム ~収益基盤強化:医師集合知サービス~
その活性度を基盤に医師集合知サービスでの売上の推移になっております。グラフにありますとおり、前年同期比2クオーターと比較したところで、当期の2クオーターに関しては1.3倍の売上になっているかたちになります。
少し特殊な要因として、契約開始時期のズレで一部売上が3クオーターに移っているということがありますが、ご覧のとおり、1クオーターから2クオーターへのダウントレンドが解消というか、変わらない状態までいっているというかたちになります。
こちら実際に行っている提案の内容としてWeb講演会。いわゆる医師に対して動画を提供して製薬企業からの情報提供を行うようなサービスですとか、他に製薬企業さまの会員制サイト。
製薬企業が持っているWebサイトに対しての成長を促進するようなサービスとか、さまざまなサービスを今開発を行っていて、順調に売上としては伸びてきているという意味で、Web講演会等の拡販。
また、先ほど申しあげたとおり、製薬企業側の課題を解決するようなサービスをMedPeerとして提供することによって、売上が拡大傾向にあるかたちになります。
あとは、その活性度が上がってきているということもありまして、製薬企業のみでなく、他の業種の企業さま、クライアントさまに対して広告営業を開始しているかたちになります。
ドクタープラットフォーム ~収益基盤強化:医師求人情報サービス~
こちらが医師求人情報サービス。いわゆる転職希望の医師の情報を人材紹介会社さまに送客をするビジネス。こちらに関しては、売上高が前年同期比で比較すると2倍に増えているかたちになります。
こちらもサイトの中での施策を積極的に行っていて、医師一人ひとりの状況に合わせたパーソナライズ。いわゆる個人個人に合わせたような情報の提供ですとか、あとはそこに紐付くUI/UXとはサイトの使い勝手(ですが、こちらの)継続的な改善。
あとは過去にエントリーをした、紹介会社を利用した履歴のある医師の方への案内とか、そういうかたちで各種施策を積極的に行った結果として2倍の売上になっているかたちです。
ヘルスケアソリューション事業 ~管理栄養士によるパーソナルダイエット「ダイエットプラス」~
こちらはダイエットプラスのビジネスモデルを1枚のスライドにしております。ヘルスケアソリューション事業の中の「Diet Plus」です。
基本的にこちらのグループ会社の根源的な価値としては、約1,500名のNT、NTとは管理栄養士です。管理栄養士のみなさまの1,500名のネットワークがあると。そのネットワークを基盤にしてさまざまなサービスを提供しております。
1つはメディア事業。もう1つはコンシューマーサービス。そして健康保険組合、企業へのサービス提供と、この3つに分かれていて、青がBtoBです。赤がBtoCのビジネスになります。
メディアと書いてあるのは、管理栄養士さんがコンテンツを監修して一般の方々に記事として提供していくサービスになっていて、現状Google等で「ダイエット」で検索すると1位で出てくるという意味では非常にメディア・パワーとして持っているサイトになります。
こちら(真ん中)、メディアから流入してコンシューマーサービス。アプリもあるんですが、管理栄養士さんが一般の方々にTV電話とか画像です。自分たちが食事を撮って管理栄養士のアドバイスをもらえるような、そういうサービスを提供しております。
もう1つ、BtoBのサービスが健康保険組合。こちら特定健診を受けられた方もいると思いますが、特定健診で引っかかった方への栄養相談サービスです。
どのような食事を食べたらいいかというものをソリューションとして提供する。管理栄養士さんが相談にのってあげるサービスというものがございます。
ヘルスケアソリューション ~「Diet Plus」の認知拡大~
先ほど申しあげたとおり、「ダイエット」で検索すると1位に出てくるわけで、こちらのサイトのパワーに関しましては、Diet PlusのMAU、月に1回アクセスするユーザーの数です。
マンスリーアクティブユーザーは4クオーターと比較して2クオーターに関しては1.2倍に増えていると。
我々のグループになったのはこちらになりますが、グループになってからは1.2倍にMAUとしては成長している状況になります。
先ほど寄与の方でもお話しましたが、現状、人員を増強してグループになってからMedPeerとのシナジーもそうですし、経営の体制に関してもブラッシュアップをしているところになります。
現状、ダイエットでは1位であるのですが、よりサイト構造を見直すことでコンバージョンレートというか、登録まで促すようなサイトの構造を見直しているところ。
あとは、管理栄養士さんの監修コンテンツもしっかり充実させていくことで、ダイエットの領域でのメディアとして認知度を上げていくという作業を徹底しております。
ヘルスケアソリューション ~first call:サービスの利便性と質の向上~
ヘルスケアソリューションの中のfirst call。こちらTV電話とかチャットを利用した健康相談のサービスになります。今までベータ版で展開をしてきたのですが、現在BtoCの個人に対して月額540円。テキストのチャットとTV電話、相談が何度でも利用可能なサービスとしてリリースを始めたところです。
ヘルスケアソリューション ~first call:健保/保険者向けサービス~
こちらBtoCでいわゆる個人でも入会がもちろんできるのですが、本日プレスリリースを2本出させていただいたのですが、1つはDEMECALさまとの提携になります。こちらはサービスをスタートしたというリリースを出しております。
すでに5つの健康保険組合での導入は決まっているのですが、こちらの図にあるとおりで、健康相談にしてもそうですが、まず自分が異常があるのかないのか。
初めのスクリーニングというプロセスがあるわけですが、DEMECALさまは血液検査。血液を指先でサンプルを取って郵送で送ると血液のデータが出てくると。
その先に、例えば、脂質異常症とか糖尿病とかがあった場合に、その先にどうするんだといった場合のサービスが今までなかったわけですが、first callとの提携によって、実際そのデータに関してのさまざまな相談ができるというサービスを提供開始しております。
30日間無料で健康相談クーポンを提供するというサービスになります。
ヘルスケアソリューション ~first call:企業/海外駐在員向けサービス~
最後スライド2枚ですが、もう1つfirst callが本日発表させていただいたサービスで、海外駐在向けのサービスを提供しているプレステージ・インターナショナルさまが提供しているヘルスケアプログラムと連携を開始いたしました。
想像はしやすいと思うのですが、海外に駐在している場合、さまざまな健康の相談とかがあるわけですが、やはり制度が違ったりとか、言葉の壁があったりということで、いろいろ相談ができない状態が続いていたと。
プレステージ・インターナショナルさまがヘルスケアプログラムというものを持っていたのですが、事前の受診の前の不安を解消するようなサービスをプレステージさまと提携を組んで提供をしていこうとサービスになります。プレステージさまの利用会員数は今30,000人。契約企業数としては100社以上のかたちになります。
メドピアグループの発展
最後のスライドですが、メドピアグループとして上場後、グループ会社が増えてきているわけですが、こちら「Supporting Doctors,Helping Patients.」と先ほどから申しあげているとおり、医と食の連携というのは非常に必須のものであると。
これは医師に向けてアンケートを取っても、例えば、患者さんを治療するときに薬はもちろん大事なんですけど、薬の前提として食事なんです。
例えば、生活習慣病に関しては間違いなくそうであるという意味で、医と食の両方のプラットフォームを持っている会社はメドピアだけだと思っていますし、今後現状サービスそれぞれもちろん提供していますが、そのシナジーはこれからさまざまなサービスを開発することができるだろうと。
こちらの図に関しては、現状MedPeerとDiet Plusが提供しているサービスをマッピングしたものです。
先ほど申しあげたとおり、MedPeerとメドピアグループの価値としては、日本の医師の3人に1人が参加しているMedPeerというプラットフォーム。
あとはDiet Plus社が持っている管理栄養士のプラットフォーム。そちらのプラットフォームが基盤となって、今日はご説明は割愛させていただいてますが、MedPeerから出てくるMedPeerの医師の集合知を利用した一般の方向けのメディア。
あとは管理栄養士のプラットフォームから出てくる管理栄養士からの情報を発信したメディア。そのメディアがみなさまへの認知度拡大と向上に繋がって、その先のソリューションとして2つサービスが出てきて、その1つがfirst call。
もう1つがDiet Plus。こちらがBtoCのビジネスのかたちで我々の中ではこのような位置付けでサービスを提供していますし、今後に関してもメドピアグループのプラットフォームを利用してさまざまなサービスをしていくようなイメージを持って事業展開していこうという考えでおります。
本日はご清聴どうもありがとうございました。