2018年9月期第1四半期決算説明会

尾下順治氏:ただいま紹介を受けました、アクセルマーク代表の尾下でございます。

本日はお忙しい中、当社の2018年9月期第1四半期の決算説明会にお集まりいただきまして、誠にありがとうございます。

まず1つ目といたしまして、2018年度9月期第1四半期の業績概要についてご説明いたします。

2018年9月期1Q業績サマリー

こちらは去る1月30日、一昨日でございますが、すでに業績予想の修正というかたちで発表させていただきました。

その数字、内容でございますが、売上高6億1,300万円、こちらは業績予想に比べるとマイナス700万円でございました。

次に営業利益ですがマイナス6,900万円、従前の業績予想に比べますとプラス4,600万円ということで赤字幅の縮小となり、こちらについて修正を行わせていただきました。

経常利益はマイナス7,000万円、当期純利益はマイナス7,100万円という第1四半期の数字となっております。

2018年9月期1Q業績 セグメント別サマリー

続きまして、こちらの内容につきまして、事業別にセグメント分けをしてご説明いたします。

前期より取り組んでおりました新事業領域を、今期よりand Experience事業と名付けまして、新事業セグメントといたしました。そのため、今期より3事業セグメントでの事業ポートフォリオ体制となっております。

まずゲーム事業についてですが、売上高2億900万円となりました。

主力タイトルの1つでございます「ワールドクロスサーガ(ワクサガ)」については、運用体制の見直しを行った結果、収益に貢献するというかたちになりました。これも含めて運用中のタイトルが収益貢献したかたちでございます。

一方で、現在当社では正式プロジェクトとして3タイトルの開発を進めております。この3タイトルに対する開発投資、開発費用といったものが先行いたしまして、QonQ(四半期比較)では減収減益となっております。

次に中段、広告事業でございますが、売上高3億7,800万円となりました。こちらも前期第4四半期より取り組みを開始してまいりました、トレーディングデスクが順調に立ち上がりを見せております。QonQで売上は横ばいでございましたが、費用の抑制等もございまして収益増加という結果でございます。

下段、aE(and Experience)事業ですが、前期より提供しておりました衣装製作サービス「coscrea(コスクレア)」に加えまして、オンラインくじサービス「くじコレ」の開始、有名人応援アプリ「.yell plus(ドットエールプラス)」というかたちで、現在aE事業の中で3サービスを提供しております。

業績の四半期推移

続きまして、業績の四半期推移についてグラフ化したものをご説明いたします。

数字は先ほどの表でご説明したとおりでございますが、この第1四半期は前期第4四半期に比べると、減収・赤字幅の拡大となりました。

その内容について、次のページでご説明いたします。

セグメント別売上の四半期推移

セグメント別売上の四半期推移のグラフでございます。

大きく第4四半期から第1四半期への変動の要因といたしまして、前期第4四半期におきましては、ゲーム事業における開発費収入といったものがございました。

一方、この第1四半期においては発生いたしませんでした。そのため、QonQで減収となっております。

損益計算書四半期推移

こちらのページは、損益計算書の四半期推移でございます。

現在当社では、3事業ともに新しいサービスや新しいタイトルへの先行投資期間となっております。そのため、全社におきましても引き続き費用が先行している状況になっております。

2018年9月期1Qトピックス

続きまして、2018年9月期第1四半期のトピックスについてご説明いたします。

まずゲーム事業のトピックスですが、当社の運用中の主力タイトルの1つでございます『キングダム―英雄の系譜―』ですが、めでたく12月をもちましてサービス開始から1,000日を迎えることができました。

それを記念いたしまして、「1,000日記念祭」というイベントをゲーム内で開催させていただきました。

次に、開発中のタイトルでございます『幽☆遊☆白書 100パーセント本気(マジ)バトル』は、KLab株式会社さまとのパートナーシップによって提供を予定しているタイトルですが、年末に開催されました「ジャンプフェスタ2018」というイベントに出展させていただきました。

さらに、ゲーム事業の新規タイトルでございます『終幕彼女(エンドロール)』の第2弾となるキービジュアル、ならびにヒロインたちのプロフィール等のゲーム設定資料といったものを公開させていただきました。事前プロモーションというかたちで、少しずつ情報を解禁させていただいております。

次に、広告事業に関するトピックスです。先ほど第1四半期の業績の中でもご説明したとおり、トレーディングデスクを主力サービス「ADroute(アドルート)」に並ぶ新しい収益の柱として育てるべく取り組んでまいっておりますが、順調な立ち上がりを見せているというところでございます。

aE事業では、オンラインくじサービス『くじコレ』を開始いたしました。その第1弾商品として、『淳 by TAKE NO BREAKくじコレ』ということで、非常に人気のあるビジュアル系バンドの方にご出演いただきまして、オリジナルグッズ、特別な体験等をオンラインくじで当てていただくというサービスの実施を済ませております。

そしてもう1つaE事業でございますが、『.yell plus』を11月より当社にて運営しております。こちらはもともとDMM.comさまが運営されていたものを、当社が譲り受けを行ったものなんですけれども、11月1日で正式に我々に事業を移管していただいたというかたちになっております。

財務状況トピックス

次に、財務状況のトピックスについてご説明いたします。

当第1四半期末での数字でございますが、現金及び預金残高は7億100万円、純資産等合計は6億4,000万円、自己資本比率は39.6パーセントとなりました。

また、財務状況に関して2つ大きな変動がございましたので、お知らせいたします。

まず1つ目は資金調達についてでございます。昨年すでに発表させていただいた内容でございますが、ドイツ銀行さまに割り当てを行わせていただいた新株予約権のうちの第16回の一部が行使を受けまして、普通株式を当社から発行させていただき、資金調達をさせていただきました。

また一方で先ほど申し上げた通り、DMM.yellを譲り受けDMM.yell plusとして当社で運営しておりますが、この譲受に係る支払いというものを、当該四半期中に完了させております。

貸借対照表概要

こちらは貸借対照表の概要となっております。

詳細な数字は、ぜひ表をご覧いただければというところで、説明は割愛をさせていただきますが、当社としては引き続き先行投資期間というかたちになっているものの、財務的には健全な状況を継続しているというかたちで考えております。

以上、第1四半期の業績概要についてご説明いたしました。

2018年9月期 事業戦略

次に、各事業の状況についてご説明いたします。

まずは冒頭、当期2018年9月期の当社事業戦略についてご説明いたします。前期2017年9月期においては、ゲーム事業、広告事業の2事業セグメント。

そしてその周辺領域において、新規事業を立ち上げていくということを目標に取り組みを行ってまいりました。

そして、その事業領域をこの度and Experience事業と名付け、今期は広告事業、ゲーム事業、そしてand Experience事業の3事業において、それぞれの事業を成長させ、会社としても持続的な成長構造を構築していくということを目指しております。

これが当社の今期の事業戦略となっております。

ゲーム事業の状況

あらためて各事業ごとの状況について、ご説明いたします。

まずゲーム事業です。こちら、今ご覧いただいているページは現在当社で運営をさせていただいているゲームタイトルになっております。

現在当社では3タイトルの運営を行わせていただいております。

『キングダム -英雄の系譜-』はDeNAさまとの協業となっております。『ワールドクロスサーガ -時と少女と鏡の扉-』は自社開発、自社配信、自社運営となっております。『ディアホライゾン』は株式会社スクウェア・エニックスさまとの協業タイトルになっております。

開発中ゲームタイトル一覧

こちらのページは、今度は運用中ではなくて開発中のタイトル一覧になっております。

上の段からご説明いたします。1つ目、『幽☆遊☆白書』はパートナーとして、KLab株式会社さまとの協業とさせていただいておりまして、KLab株式会社さまからの配信を予定しております。

現在、開発フェーズとしてはβ(ベータ)と言われるフェーズで開発を進めております。中断『終幕彼女(エンドロール)』は今のところ開発パートナーは迎えておりますが、配信といたしましては我々グループ、当社グループで配信を行っていく予定でございます。

そして、最下段。こちらは開発コードネームになっております正式名称ではございません。開発コードネームPP。こちらは現在、βよりも1つ手前のフェーズαフェーズというかたちで開発を進めております。

こちらのタイトルについては、今のところどういったパートナーシップでマーケットにリリースしていくかというところは、現在のところ未定でございます。

諸々決定してお知らせできる状況になりましたら、速やかにみなさまにお知らせしていく予定をしております。

広告事業の状況

続きまして、広告事業の状況でございます。

広告事業は、現在もともとの主力サービスでございますADrouteに加えまして、トレーディングデスク。このサービスを主力サービスとすべく、注力をしております。

ADrouteでは、スマートフォン向けアドネットワークというかたちで、長きにわたりサービスを提供させていただいておりますが、引き続き順調に売上を伸ばすことができておりますので、引き続き機能の拡充であったり、新しい顧客の獲得といったところに注力してまいります。

トレーディングデスクは、前期第4四半期から本格的に取り組みを始めました。我々が当初想定していた顧客層のみならず、さまざまなジャンルのお客さまから、たくさんのお問い合わせやご要望をいただいているというところでございますので、それに答えられるような体制の構築を行い、引き続きここの成長というものに、注力をしてまいりたい。そのように考えております。

広告事業:トレーディングデスク

こちらのトレーディングデスク。これは一体なんなのかというところについて、もう少し詳しくご説明をいたします。

現在、インターネット広告において、主流となってきております運用型広告と言われる広告を細かくチューニングしながら最適なパフォーマンスというものを追求していくかたちの広告商品。

こういったものをたくさん世の中に今提供されているんですけども、その運用というものにある程度特殊なノウハウといったものが必要になってくるというところがございまして、こういったさまざまな商品を組み合わせて、最適な広告配信を実現するという運用代行サービスになっております。

また、こういった広告の制作であったり、レポート・分析といったものをすべて一貫して我々のほうでお受けする。そういった商品・サービスとなっております。

こちらの、今ご覧いただいているページの右側に少し小さい引き出しで書かせていただいておりますが、前期第4四半期に比べて当該第1四半期は188パーセントと売上の伸びを示しております。

現在進行中の第2四半期においても、順調にお客さまからオーダーをいただいているという状況でございますので、引き続きこれを主力商品としてできるように注力をしてまいります。

and Experience事業の状況

次にand Experience事業。

今期から事業セグメントに加わりましたので、こういう場でご説明するのは初めてとなりますので、どういったコンセプトのサービス群なのか、事業なのかというところをご説明いたします。

こちら、記載の通りではあるんですけれども、ユーザーさまとコンテンツであったり、タレントさんであったり、そういったユーザーとの結びつき。

エンゲージメントというふうに、マーケティングの業界では言われることが多いようですが、このユーザーとの結びつき、エンゲージメントというところをより強固にし、ユーザー満足度、顧客満足度といったものを、いかに向上させていくかということを追求するサービスと我々では考えております。

スマートフォンの普及も一巡して、これから新規の獲得ではなくて、今既存でいらっしゃるユーザーとの結びつき。こういったものを、どう強化していくかというところに各社さま、いろいろと苦心をしていらっしゃる。そういったところにお役に立てるようなサービスに育てていきたいと考えております。

そして提供しておりますサービスのそれぞれの内容でございますが、衣装の製作サービス「coscrea(コスクレア)」。こちらは法人さま向けにさまざまなイベント等でご使用ご利用いただくようなコスプレ衣装の製作をさせていただいております。

2つ目が、オンラインくじサービス「くじコレ」。平たく言うと、オンラインでくじを引いていただいて、そこで商品を当てていただくというものです。

我々のほうでは、そこにやはり体験を加えることによって、よりユーザーさまにとって特別な商品を当てていただいた方が、さらにタレントさんだったり、コンテンツとの結びつきを強く感じていただく。そういったコンセプトでこのオンラインくじサービスというものをリリースいたしました。

そして3つ目が、有名人応援アプリ「.yell plus」でございます。アイドルさんであったり、声優さんであったりタレントさん。

こういった方々に対して応援するという気持ちをアプリの中のyellというポイントを使って表現していただくという、そういったユーザーとタレント、アイドルといったような演者さんとの結びつきを強くするサービスでございます。

coscrea(コスクレア)の強み

もう少し細かくご説明いたします。「coscrea」について例を取ってご説明いたしますと、まさにこのようなかたちで、これは当社の新しい開発中のタイトル『終幕彼女(エンドロール)』の、昨年8月に実施されましたコミックマーケットに出展させていただいた際の画像になるんですけれども、まさにゲーム内のキャラクターがリアルの世界に飛び出してきたかのような再現性の高い衣装を製作させていただき、

実際にコスプレイヤーさんに着ていただいて、出展ブースでユーザーさまとの交流を持っていただくという、いわゆるコンテンツ内の世界を体験できるサービスとして、たくさんのゲーム会社さん等にご提供させていただきました。

ありがたいことに、昨年の「東京ゲームショウ」であったり、この冬に開催されました「コミックマーケット」等、さまざまな場で当社の製作した衣装をご利用いただいている状況でございます。以上、各事業の状況についてご説明をいたしました。

2018年9月期 2Q業績予想

こちら、最後のセクションになりますが、2018年9月期の第2四半期の業績予想についてご説明をいたします。

まず数字からなんですけれども、第2四半期の業績予想といたしましては、売上高6億700万円、営業利益はマイナス1億2,400万円、経常利益はマイナス1億2,600万円、当期純利益マイナス1億2,700万円。これを予想しております。

こちら、第1四半期と売上はほぼ横ばい。一方、利益に関しては赤字幅の拡大を予想しておりますが、こちらは先ほども申し上げましたとおり、当社では現在、3つの事業セグメントすべてにおいて新しい取り組み、新しいサービス、新しいタイトルへの投資を進めております。

そのため、こういったサービス群がリリースされたり収益化するタイミングで大きく収益体質が変わってくるものと考えておりますが、この第2四半期に関しては引き続き投資フェイズが続くものと考えております。

そのため、こちらにも書かせていただいたとおり、現在この第2四半期の業績予想の中には、新規タイトルの売上等については想定をせず、業績予想を発表させていただいております。

また、大きく赤字幅が拡大するところなんですけれども、もともと当期の第1四半期も、こちらに記載しておりますが、今回予想させていただいております第2四半期業績予想と同等水準の赤字を予想しておりましたので、こういったところからも引き続き、予定どおりの投資フェイズを我々としては実行していくところで、ご理解いただければありがたいなと思っております。

業績の見通しについて

次に、こちらの今発表させていただいております業績予想について、もう少し詳しくその内容をご説明いたします。まず売上高に関しては、先ほども申し上げましたとおり、新規タイトル等の売上については、いったんこの第2四半期では想定をしておりません。

また、既存サービスの売上も、一定保守的に見積もるべきであろうと。それは、投資をかけているところの金額感であったり、そういった部分をしっかりとご理解いただくためにもこのかたちが良かろうと考えております。

一方、費用面におきましては、こちらも繰り返しご説明しているとおりでございますが、新規事業や新しいサービスの立ち上げにかかる費用等々を勘案いたしまして、引き続き費用先行となっております。

こちらは、3事業ともにそういった新しい取り組みを推進しておりますので、それぞれ少しずつ状況は違えど、まず対策といたしまして、ゲーム事業に関しては、やはりタイトルをリリースしない限り売上貢献してまいりませんので、しっかりと現在開発中の3タイトルにおいてクオリティを向上させ、速やかに市場にリリースをしていく。

そうすることによって、大きく収益構造を改善していくところが、唯一絶対の対策になるであろうと考えておりますので、『幽☆遊☆白書』『終幕彼女』そしてプロジェクトコードネーム『PP』をしっかり完成度を高めていくところに、今は注力してまいりたいというところでございます。

次に広告事業ですが、ADrouteは以前より収益貢献しておりますので、しっかりと伸ばしていく。一方で、トレーディングデスクです。まだサービス単体といたしましては損益分岐を越えておりませんので、これの売上規模を伸ばすことによって収益化していくところで改善を図ってまいりたい。

そして最後にand Experience事業ですけれども、coscreaはありがたいことに、コスプレ衣装製作と言えばアクセルマークというところが徐々にゲームやエンターテインメント業界の中で浸透してまいったかなと手応えを感じておりますので、しっかりと法人営業を強化していきたいところです。

くじコレに関しては、やはり商品をリリースしない限りなかなか売上があがらないモデルになっておりますので、第1弾終了いたしました。ありがたいことに第1弾サービスに関しては、リリースしてほんの短い時間で一番の目玉商品がすでに売れてしまうなど、大変な反響でございました。

その中で我々も学んだ経験や知見といったものがたくさんございます。それを活かした第2弾、第3弾といったサービスを準備し、リリースをしてまいります。

そして、.yell plus。こちらは11月1日より、我々の運営移管がようやく完了したところでございます。11月、12月は正直、今までDMMさまが運用されていたかたちを再構築するところが手一杯でございました。

ただ、この第2四半期以降は、しっかりと内容の修正であったり改修をかけたり、あとはビジネスモデルの再構築といったところもも少しずつ手をつけることによって、この.yell plusの収益性をさらに高めてまいりたいと考えております。

終幕彼女(エンドロール)①

そして最後になりますが、現在もう経過しておりますこの第2四半期において、すでに発表等させていただいておりましたトピックスについてご説明をいたします。

開発中のタイトル『終幕彼女』についてでございますが、少しずつ決まったものから順次、事前プロモーションの一環としてユーザーの方々に情報を公開させていただいております。

その一環といたしまして、メインヒロイン3名の声優を発表させていただきました。そしてまた、その発表からのプロモーションの一環といたしまして、声優決定を記念したサイン入りポスターのプレゼント企画も実施をさせていただいております。

終幕彼女(エンドロール)②

また、この『終幕彼女』に関してはもう1つお知らせがございまして、こちらは来月3月に実施をされますAnimeJapan 2018というイベントへの出展を決定いたしました。

日本最大級のアニメイベントになるんですけれども、アニメファンの方々にも『終幕彼女』を知っていただき、ぜひプレイをしていただきたいところで、当日こちらのブースにおいては、『終幕彼女』のフルバージョンのオープニングムービーであったり、試遊コーナーというかたちで『終幕彼女』を触って遊んでいただくコーナーを提供することを予定しております。

こういったものの最新情報については引き続き、すでに公開しております公式サイトや公式Twitterで逐次お知らせをしてまいります。

.yell plus(ドットエールプラス)

そして、.yell plusについても取り組みを行いました。こちらは、1月2日、3日に実施をされました「プレミアムな新年会」というイベントに、.yell plusとして協賛をさせていただき、.yell plus内の特別企画においてこちらのイベントへの出演権を獲得した4組のアイドルの方々に、こちらのライブに出演をしていただく。

ファンの方々は、アイドルをこのイベントに送りだすために、たくさんのエールをアプリ内・サービス内で送っていただきました。このような企画を、これからも逐次企画し実行し、ファンとアイドル、ファンとタレントさんの結びつき、エンゲージメントを高めてまいりたいと考えております。

以上、簡単ではございますが、当社2018年9月期の第1四半期決算説明を、以上とさせていただきます。

「楽しい」で世界をつなぐアクセルマーク株式会社、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。本日はご出席いただきまして、ありがとうございました。