2026年8月期決算説明
セラク、AIソリューションカンパニーへ変革 DIセグメント拡大で、27年8月期は増収増益を見込む
2026年8月期決算説明
宮崎龍己氏:株式会社セラク代表取締役の宮崎です。本日は決算説明動画をご視聴いただき、誠にありがとうございます。
この後の本編では、わたくし宮崎のAIアバターがご説明します。当社では、最先端AI技術の積極的な活用を推進しています。当社の取り組みにご理解いただけますと幸いです。それでは、よろしくお願いします。
エグゼクティブサマリー

それでは私より、2026年8月期、通期決算概要についてご説明します。
当事業年度では、システムインテグレーション(SI)とデジタルトランスフォーメーション(DX)から構成されるデジタルインテグレーション(DI)セグメントの事業が拡大しました。
その結果、売上高は前期比3.0パーセント増加し、255億1,700万円、営業利益は前期比12.3パーセント増加し、28億6,400万円となりました。
2026年8月期 連結業績

続いて、連結業績サマリーをお伝えします。
当事業年度では、案件の高付加価値化をはじめとした、継続した収益改善に取り組んだ結果、売上高は前期比で増収となりました。
営業利益は、ハイレイヤーの採用やAI関連の教育、投資によりコストが増加しつつも、前期比で増益となりました。
2026年8月期 連結業績(セグメント別)

次に、セグメント別の売上高、損益についてご説明します。
当社では報告セグメントを、SI領域・DX領域から構成されるデジタルインテグレーションセグメント、農業・畜産のDX化を支援するみどりクラウドセグメント、主にハードウェア領域を取り扱う機械設計エンジニアリングセグメント、以上の3区分に分けています。
デジタルインテグレーションセグメントにおいては、案件の高付加価値化により、増収、増益となりました。
主要な成長指標

こちらのスライドでは、主要な成長指標についてご説明します。
IT人材プラットフォームに登録されているビジネスパートナーの増加は継続しており、当社案件に対するパートナーエンジニアの参画は増加しています。
DXシフトについては、「Salesforce」や「COMPANY」をはじめとしたエンタープライズ向けの定着・活用支援の需要が旺盛であったため、DX領域の売上構成割合は堅調に推移しています。
収益性向上に向けた取り組みについては、エンジニア育成による技術力の強化と営業活動に注力した結果、高付加価値案件が増加しました。
2027年8月期 連結業績計画

続いて、2027年8月期連結業績計画についてご説明します。
売上高は前期比プラス10.9パーセントの283億円、営業利益は前期比プラス5.1パーセントの30億1,000万円を計画しています。
高利益体質のAIソリューションカンパニーへ変遷するため、当期はAI関連投資を継続的に行いますが、既存事業の旺盛な需要を背景に増収増益を見込んでいます。
セグメント変更のお知らせ(2027年8月期~)

続いて、セグメント変更のお知らせをします。
当社はAIソリューションカンパニーへの変革に向け、AI事業の立ち上げと既存事業のAIシフトを推進しています。こうした方針のもと、AI関連事業を一体で管理する体制へ移行するため、2027年8月期よりAIセグメントを新設しました。
変更後は、AIとDIの2つのセグメントで進行します。
AIセグメントでは、新たな領域であるAIソリューション、「Salesforce」や「COMPANY」の定着・活用支援をはじめとしたDX、そして「みどりクラウド」からなる3つの領域で構成され、顧客企業のAI導入から業務実装、運用定着、改善までを支援していきます。
DIセグメントはセキュリティ、SI、機械設計エンジニアリングで構成され、ITシステム全般におけるソリューション提供を中心に、当社の基幹事業として展開していきます。
セキュリティ領域では、近年増大するサイバーセキュリティリスクに対応すべく、最適なソリューションを提供していきます。
配当金および株主還元の新方針

最後に、配当金および株主還元の新方針についてご説明します。
当社では2024年からの資本政策により、継続的な自己株式の取得や償却を通じ、株主のみなさまへの還元を強化してきました。
2027年8月期の、1株あたり配当金は22.9円と増配を予定しています。
また、2027年8月期より、連結配当性向15パーセント・連結総還元性向33パーセント以上を目安とする方針へ変更します。
引き続き、配当と機動的な自己株式取得を組み合わせ、株主様の価値向上に努めていきます。
将来見通しに関する注意事項

ご説明は以上となります。詳細については、2026年8月期通期決算説明資料をご覧ください。ありがとうございました。
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