株式会社キャンバス【速報版】
【速報版】株式会社キャンバス 2026年6月期決算説明
※当記事は速報版です。スライド情報は割愛している他、数値などに誤りが含まれる可能性がございます。正確な情報は決算短信・決算説明資料などの正式な開示資料、または追って公開予定の確定版記事にてご確認ください。
2026年6月期決算説明
加登住眞氏(以下、加登住):株式会社キャンバス2026年6月期決算説明会を開催します。
前半で社長の河邊から会社の事業の内容・現状・開発の近況等をご説明した後、私加登住から決算および財務についてご説明します。
会社概要
河邊拓己氏:当社は、自社創出の複数の臨床開発パイプラインを有する創薬企業です。新規抗がん剤を研究開発しており、ブロックバスター(年間の売上高が10億ドル、約1,500億円を超える画期的新薬)を狙える候補を追求しています。
抗がん剤開発は昨今大きく状況が変わり、華々しくたくさんの抗がん剤が開発されていますが、その一方で、それでも取り残されるアンメット・メディカル・ニーズになる患者さんの数がとても多いため、新規抗がん剤がブロックバスターを狙える環境にあります。
従業員は19名で、そのうち研究開発部門は14名、管理部門は5名です。
キャンバスの成長可能性の源泉
キャンバスの成長可能性の源泉についてご説明します。
主力候補のCBP501は、免疫をコールドからホットに変える、つまり、免疫細胞ががん細胞を攻撃できていない状況をホットに変えるということを目指しています。初期開発対象は膵臓がん第三次治療に設定しています。膵臓がん第三次治療には承認された既存治療がなく、免疫チェックポイント阻害抗体も効きにくいことが知られています。CBP501は、三剤併用の臨床第2相試験で有望な臨床データが得られており、欧州における臨床第3相試験の開始申請に向けて、オーファンドラッグ指定や科学相談を通じて規制当局との相互理解を進めています。
後続パイプラインとして継続的に新薬候補を創出する体制も、成長可能性の源泉になります。現在、前臨床試験準備中のCBT005、臨床第1相試験を終了しているCBS9106などを有しています。がん免疫に着目した深い知見の蓄積と、基礎研究と臨床開発を少人数・緊密な連携サイクルで試行が行われていることが、強みのひとつだと考えています。
キャンバスの強み がん免疫に着目したパイプライン戦略
がん免疫に着目した当社のパイプライン戦略についてご説明します。当社は中長期の企業価値の源泉としてこれらのプログラム群を重視しています。
CBP501は当社の創業以来手掛けてきた主力候補であり、引き続き開発を進めています。
CBT005は、免疫スイッチ作動薬と呼んでいます。これまでのCBP501の研究開発に伴って集まってきた社内でのノウハウの蓄積、それに加え世の中の変化に呼応して創出されたパイプラインで、現在は前臨床試験準備段階にあります。
CBS9106は可逆的XPO1阻害剤です。分子標的薬という分類になります。キャンバスの独自のスクリーニング系から創出した興味深い化合物です。一旦導出をして臨床試験1相試験終了までやっていただきましたが、現在は権利をすべて我々が持っている状態になっています。
CBP-A08はCBP501の系譜に属するペプチド型免疫系抗がん剤です。最適化を終了しています。
IDO/TDO二重阻害剤などについても基礎研究を継続しており、静岡県立大学などとの共同研究を含めて研究開発を進めています。
各パイプラインの歩み・現状・目標
各パイプラインの歩みと現状、目標についてご説明します。
CBP501については、短期目標は欧州臨床第3相試験開始、中期目標は開発の迅速な進行と新薬申請です。
CBT005の目標は、早期の前臨床試験早期開始です。
CBS9106については、臨床第1相試験は終了しており、今後の進行は財務状況などを勘案して決定する予定です。
開発パイプラインの状況
当社の開発パイプラインの現状について説明します。
免疫系抗がん剤は一部の患者様に劇的に効く
まず、免疫着火剤CBP501について、もう少し詳しくご説明します。
これはカプランマイヤー曲線、生存率と生存期間をグラフにしたものです。何も治療しなければ灰色の線になります。従来型の抗がん剤や分子標的薬などを使った場合には青い線、つまり、多くの患者さんに一旦効くものの、長い期間は効きません。
一方、免疫チェックポイント阻害剤(緑の線)は、効く患者さんは限られているものの、効いた患者さんには劇的に効き、しかもとても長く効きます。場合によっては治してしまっているのではないかというような状況になるものです。
そんな中、私たちのCBP501は、この免疫チェックポイント阻害剤の効く患者さんを増やせるんじゃないかという狙いの薬剤です。
免疫系抗がん剤の効きにくい「免疫コールド」ながん
免疫チェックポイント抗体の効かない患者さんの多くは、免疫コールドながんになっています。
免疫コールドというのは、左側にあるように、がん細胞の周りにがんを攻撃する免疫細胞であるCD8T細胞のような細胞がいない、あるいはいても周りにいて中に入っていけない。免疫砂漠、免疫排除というような状態です。これを免疫コールドといいます。
この状態を、CBP501を使うことによって免疫ホットな状態にして、がんを攻撃できるようになるという考えのもとに、私たちは開発を進めています。
CBP501の3剤併用で免疫系抗がん剤を効きやすくする
これは、膵臓がんをモデルにした画像です。左上が膵臓がんの患者さんの状態。紫色のがん細胞があって、黒く死んだがん細胞も少しありますが、それを攻撃する免疫細胞であるCD8T細胞はブレーキがかかって灰色になっているものもいますし、そもそもがんの周りに数がいない。さらに、マクロファージに代表される免疫抑制的な細胞もたくさんいます。
ここに免疫系抗がん剤を使うと、免疫細胞のブレーキが外れ、くすんだ色だったCD8T細胞ががんを攻撃する状態になりますが、そもそもがん細胞の周囲に数が少ない、あるいは入っていけていないということで、あまり効きません。
一方、免疫着火剤CBP501と従来型抗がん剤のシスプラチンを使うと、まずシスプラチンががんに対する攻撃を強めます。そこでがん細胞が死ぬ際に、免疫反応が起きないアポトーシスという死に方(黒で示す)ではなくて、免疫原性細胞死という免疫反応を引き起こすような死に方(赤で示す)を起こします。
そうすると免疫細胞ががん細胞の中にちゃんと入ってくるようになりますが、ブレーキがかかったままなので、くすんだCD8T細胞がいっぱいいる状態になります。
これにオプジーボなどのような免疫チェックポイント抗体を使うと、右下のような状態になる。つまり、がん細胞が免疫原性細胞死を起こすことによってCD8T細胞が中に入ってきて、そのブレーキを免疫チェックポイント抗体で外せばよく効くんじゃないかと考えられるのです。
臨床試験1b相では、患者さんのがんを生検(バイオプシー)で採取しました。その結果、私たちが思っているようなことが起きていることを示唆するデータが得られています。
CBP501 臨床第2相試験の有望な結果
次に、CBP501の臨床第2相試験の有望な結果についてご説明します。
先ほどお話しした臨床第1b相試験で、CBP501が効いたと考えられる患者さんのがんの中で私たちが思っているようなことが起きていることを示唆するデータを得たのちに、臨床第2相試験を行いました。
CBP501臨床第2相試験データ学会発表
この第2相試験は4群の試験で、患者さんの数はさほど多くはないものの、主要評価項目「3ヶ月無増悪生存率」の高いハードルをクリアしました。
さらに重要な点は、無増悪生存や客観的奏効率、病勢コントロール率など副次的評価項目も良好な結果だったことです。特に安全性について、これまでの臨床試験で分かっていたこと以上の追加的な問題がありませんでした。
結論として、CBP501、シスプラチン、ニボルマブの併用療法は、転移性膵臓がんに対する3次治療として忍容性のある安全性で、3ヶ月無増悪生存率、無増悪生存期間および全生存期間において持続的な奏効と臨床的に意義のある改善をもたらしたとされ、さらなる検討を進めるべきであると、医師たちによって表明されました。
CBP501臨床第2相試験データ(1)
そのデータのダイジェストがこちらです。
左のスイマープロットは、横軸が無増悪生存の期間を表しています。4つの群の一番上が私たちの目指す3剤併用です。他の群に比べ横に伸びていて、試験終了時点でもご存命の患者さんが上の3名おられることがわかります。
右の図は、最も効いた時点でのがんの大きさを表した図、ウォーターフォール図です。4つの群を見ていただくと、最初の群だけ、がんが小さくなった青いバーが見えています。免疫チェックポイント抗体を使っても、一番右、4つ目の群のようにまったく効きません。それに対して、患者さんの数は少ないものの、私たちが目指している3剤併用ではこのように効いた患者さんがいました。
CBP501臨床第2相試験データ(2)
さらに、これがカプランマイヤー曲線です。3剤併用の赤い線をご覧ください。ポイントとなるのは、9ヶ月、12ヶ月、15ヶ月に向かって線が横にあって、3割ぐらいの患者さんが長く生存されているところです。
免疫チェックポイント抗体の効く患者さんについて起きるような生存曲線になっています。この割合が高くなるというのがとても大事なポイントです。患者さんの数は少ないものの、この臨床第2相試験ではそれを示唆するデータが出たということになります。
足もとのトピック
足元のトピックとして、欧州での臨床第3相試験の準備状況についてご説明します。
欧州第3相試験開始申請・準備の現状
2つの不確実性に分けてお伝えしています。
「開始承認獲得の不確実性」とは、たとえば絶対に臨床試験ができないとか、そもそも進められないとか、そういう問題があるかどうかという不確実性のことです。これについては、実際に問題になっていたのはもっぱら製造関連です。米国とはまた異なる面でとても厳しい規制のある欧州の規制に対する対応を着実に積み上げており、この不確実性についてはとても低くなっていると思っています。
「獲得時期の不確実性」については、どうしても当局の手続きですので、何をやるのにもステップごとに時間がかかります。しかもその時間が予定通りにいかない場合も多々あるので、これについては今も何とも言えないところです。
時間がとても長くかかりましたが、この間に社内では、市販薬と同等の品質管理や品質保証で薬剤を製造するための会社の仕組みについて、これまでとは格段に違った体制を組むことができました。当局基準を満たすために時間がかかっていたのは必ずしも無駄に時間を過ごしたわけでなく、その過程のおかげで会社として、製薬会社と同様に品質のしっかりしたものを将来提供できるようになっていると考えています。
開始承認受領後に円滑迅速に臨床試験を開始するための準備も継続しています。臨床試験実施施設との連携、欧州規制当局との相互理解の進行などが進んでいます。
臨床第3相試験の費用見通しについては現時点では大きく変わっていません。
免疫スイッチ作動薬 CBT005
その他のパイプラインについても簡単にご説明します。まず、免疫スイッチ作動薬CBT005についてです。
CBT005の構造
CBT-005は、当社の得意なペプチドに薬剤をつけた、ペプチド-ドラッグ-コンジュゲート(PDC)と言われる領域に入る薬剤です。
死にかかったがん細胞の新生免疫、新生抗原を利用して、免疫のスイッチを切り替えるというアイディアで作っています。
CBT005の作用機序
死にかかったがん細胞をマクロファージや樹状細胞が食べ、それを消化して抗原提示をして、CD8T細胞など攻撃する細胞に「この形のものがあるよ」という情報を伝えますが、その際に、「この形は攻撃しちゃダメだよ」とCD8に言ってしまう「寛容原性抗原提示」が発生します。これががん細胞で起きていることです。つまりCD8T細胞は、がん細胞の特徴について「これは攻撃しちゃいけない」と教えられてしまっている。
この指示を「攻撃しろ」というスイッチに切り替えようというのが、私たちのアイディアです。
可逆的XPO1阻害剤 CBS9106
続けて、可逆的XPO1阻害剤CBS9106についてご説明します。
XPO1阻害による抗がん活性のしくみ
CBS9106は、XPO1というタンパクを阻害します。分子標的薬という分類になります。
この図は細胞核を示しています。左側を見ていただくと、XPO1は核内にあるタンパクを運ぶキャリアです。核内のタンパクを、核の穴を通じてせっせと運び出す仕事をしています。
がん細胞の核内にあるタンパクの中には、がん抑制因子や細胞周期阻害因子や転写因子など、がん細胞にとって都合の悪いタンパクが多数存在します。がん細胞は、それをせっせと吐き出させて辛うじて生きている側面があります。
そこで、これを一時的に止めてやると、がん細胞にダメージを与えられます。正常細胞にももちろん影響はありますが、一時的であればさほど影響がないという仕組みです。
CBS9106の優位性
この化合物は、前臨床試験が済んだあとに米国のステムラインという会社に導出し、同社が第1相試験をやってくれました。安全性、有効性、使いやすさで、XPO1阻害剤のベストインクラスを目指せると考えられます。
先行品として、カリオファーム社がびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫、多発性骨髄腫などで承認を得ているセリネクサーがあります。現在も、さまざまな疾患で臨床試験が行われています。
セリネクサーと比較してCBS9106は、最大耐用量の高さが魅力ではないかと考えています。CBS9106にはXPO1を分解するという特別な作用があり、それが副作用のコントロールに寄与できると考えられ、ベストインクラスを目指せるんじゃないかと思っています。
CBS9106 ライセンス契約解消・全権利返還と今後
ステムライン社とのライセンス契約の経過です。
2014年に日中台韓を除く全世界を対象にライセンス導出し、2018年には対象地域を全世界に拡大しましたが、2025年にライセンス契約を解消し、すべての権利が当社に返ってきたという状況です。
ライセンス契約に基づいて受領済みの収益としては、契約一時金および技術アドバイザリーフィーとして7億円強を受領しています。
今後の展開としては、臨床開発計画策定のための基礎的な研究を追加した後に、先へ進めたいと考えています。
基礎研究〜非臨床試験段階のプロジェクトの状況
前臨床段階までのその他の開発プロジェクトについてです。
基礎研究から非臨床試験段階にあるプロジェクトはいずれも、免疫系に関わるものです。
さらに、抗がん剤感受性予測システムの構築という努力も現在も続けています。
2026年6月期の業績(1)損益計算書
加登住:ここからは加登住が、2026年6月期決算、現状の財務の状況についてご説明します。
まず2026年6月期の損益計算書です。
事業収益はなく、臨床開発を中心に研究開発投資が先行しています。主に臨床第3相試験の開始申請、それから申請に伴って発生している規制対応に臨床開発費を計上しているという状況です。
事業費用である13億5,800万円の内訳はこちらに記載の通りです。臨床開発費が大きく8億3,000万円となっています。その他の基礎研究費や販管費については、前期比微増程度です。
事業費用は主に臨床開発費で増減
事業費用について、2021年以来の四半期の費用を販管費、基礎研究費、臨床開発費に分けてグラフにしたものです。
2022年頃には、米国で実施していた臨床第2相試験の費用が表れています。
2024年から、欧州臨床第3相試験の申請、そして準備の開始に関する費用の計上になっています。4−6月の四半期では、7億円を超える事業費用のうち6億円近くを臨床開発費に使用しました。
ここ1年から1年半程度は、第3相試験の準備費用で臨床開発費が増加しています。
2025年の12月頃には一旦一服した状況でしたが、現状、詰めの作業を進めていく中で、また、臨床試験が開始した後でも迅速円滑に進めるための費用等も発生し始めており、この1−6月についてはやや増加の傾向にあります。
2026年6月期の業績(2)貸借対照表の推移
貸借対照表については、当社はキャッシュがベースの単純なバランスシートなので、キャッシュの費消に伴ってバランスシートの縦が短くなっていきます。貸借対照表全体として何か不健全になったというふうなことはありません。
現預金は28億円の残高から14億円の残高へ減少しております。この間、前渡金が大きく変動しています。2025年6月期末には6,200万円であったものが、2026年3月末、3ヶ月前には2億9,200万円まで一旦増加しました。薬剤の製造、製剤化関連の費用として支出すべきものを前渡ししておくという性質のお金で、この作業が進捗したことから、直近四半期では前渡金が一気に減ってきているのが現状です。現在1億8,400万円の残高となっています。
キャンバス企業価値評価の視点
少し話題が横に飛びます。キャンバスの企業価値について、売上もゼロで大きな赤字の会社がどうやって評価されているのかという点について、私たちの主張や周囲の皆様からのご意見をまとめたものです。
キャンバスの企業価値を評価する視点
当社の現在の企業価値は、もっぱら現在はCBP501がどうなるかということに尽きます。将来上市が成功した後に発生すべきキャッシュフローを現在価値に割り戻すという方法で企業価値評価がなされていると解釈しており、私たちもそういった方法でのご評価を主張しています。このために、そのそれぞれの内容について私どもがしっかりと開示をし、それをご評価いただくのが肝要と考えています。
また、冒頭に河邊から成長可能性の源泉ということでお示しした2つめの項目、後続パイプラインや今後も継続的に新薬候補化合物を創出できるのかという体制についても、一定のご評価をいただいていると考えています。
現在の企業価値評価に対するキャンバスの認識
企業価値評価を高めるための施策についてです。
足元の市場評価に対する当社の認識については、こちらの図のとおりです。
当社のような事業は、先ほど示した現在価値への一般的なディスカウント以上に大きなディスカウントを受けやすいものです。そのため、足元の市場評価の向上に向けて、例えば開発の進捗があれば成果の公表、そしてそもそも会社として開発を進められないと意味がないので開発資金および体制の確保という点についても、しっかりと確保し公表して、ご評価をいただくというサイクルを考えています。
今後の資金需要と財務方針
それらを踏まえ、今後の資金需要と方針について説明します。
臨床第3相試験の費用見通し、現時点で45億円から50億円程度と見込んでおりますが、一部すでに支出済みとは言え、完了までには不足となるタイミングがいずれ来ると想定しています。また、その間、基礎費用がかからなくなるわけではありません。基礎研究費と販管費で四半期あたり1億円から1億5,000万円の支出を現在続けており、今後も大きな変動はない見込みです。
さらに後続パイプラインも一定の価値をご評価いただけていると考えており、これを創出開発する活動というのは中長期的な企業価値のために不可欠です。
そういった資金が必要という状況で、追加の資本政策をどうするか。
補助金・助成金、それから製薬企業からの提携等に伴う入金というのが、お金の話だけ考えると望ましいです。
ただ、今回はご説明しておりませんが、当社は創薬パイプライン型、つまり自らリスクを負って臨床開発の後期まで進めていくことによって大きな将来価値を得ようとするビジネスモデルを志向しており、提携による資金調達はこれと一部対立するところがあります。
製薬企業と提携してリスクを負っていただく代わりに入金はいただくんですけれども、負っていただくリスクに見合った取り分として先方のものになるということです。このバランスをきちんと考えながら、提携等に関しては現在も活動を進めております。より良い条件のものがあればいつでもと考えております。
株式市場からの調達ももちろん検討対象です。その場合には、株主価値の毀損や希薄化を、一部避けられないとは言え可能な限り回避・抑制する。そういったタイミングや手法、工夫をきちんと凝らした上で実施すべきと考えており、それについても現在追求しているところです。
これら広い選択肢の中で追加の資本政策を実施していきたいと考えています。
多様なチャンネルで積極的に情報を発信しています
最後に、当社の情報発信チャンネルについて説明します。
当社は多彩なチャンネルで情報を発信しております。最近更新は少なくなっていますが、マネジメントブログも要所で更新しています。X(旧Twitter)の公式アカウントも引き続き質疑応答を中心に、現在7,000人を超えるフォロワーさんを擁して活動しています。
アナリストレポートや動画配信についても随時更新しておりますので、ご覧いただきたいと思います。
ご説明は以上です。
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