株式会社グリッド【速報版】
【速報版】株式会社グリッド 2026年6月期第3四半期決算説明
※当記事は速報版です。スライド情報は割愛している他、数値などに誤りが含まれる可能性がございます。正確な情報は決算短信・決算説明資料などの正式な開示資料、または追って公開予定の確定版記事にてご確認ください。
前年同期⽐較
株式会社グリッドのIR担当です。2026年6月期第3四半期の決算についてご説明申し上げます。
第3四半期の実績について、売上高は、大型案件の進展等により対前年同四半期比で約29%増の19億51百万円となりました。
営業利益については、従業員が133名と前年同四半期末より30名増加となり、それに合わせて採用コストも増加しましたが、それを上まわる増収により、全ての段階利益が増加しました。
四半期累計⾒通し
通期の業績見通しについて、AI事業の売上は堅調に推移し、蓄電所の開発が開始され、当初の計画通りに第4四半期に収益に貢献する見込みです。
その結果、業績目標は売上および営業利益ともに達成する見通しとなります。
四半期会計⾒通し
四半期ごとの見通しについて、AI事業の売上は底堅くに推移していることに加え、収益の四半期偏重が解消され平準化が進んでいます。蓄電所開発も複数案件開始され、売上は当初計画通りの着地となる見通しです。
ドメイン別の売上構成
ドメイン別の売上構成は、都市・交通分野において大型案件が一巡し構成比は落ち着きを見せたものの、前年同期比8.8%増加となりました。
製造・運輸分野は着実に伸長しており、主力の電力分野は、事業全体を牽引し構成比53.4%と高い水準を維持しました。
AIのフロー型売上とストック型売上
フロー型売上については電力および鉄道分野の大型案件が堅調に推移し、12億9,000万円と前年同四半期から1億4,700万円増加しました。
ストック型売上については、プロジェクト数を着実に伸長し、5億円と前年同四半期から1億2,700万円増加しました。
四半期業績推移
四半期業績推移について、第3四半期も前年度と比較し底堅く推移しました。一部予測系システムの運用保守が終了するも、主力である計画系システムの運用保守は堅調に推移したことで収益の安定性を確保しています。
受注⾼と受注残⾼の推移
受注状況について、フロー型売上が例年通りの傾向で推移する中、ストック型の契約更新等による積み上げが寄与し、受注高・受注残高は、ともに前年同期比で増加しました。
四半期ごとのAIプロジェクト数
プロジェクト数については、第3四半期で完了した開発プロジェクトは10件で安定して推移しましたが、期末に向けて開発プロジェクト数は増加すると見込んでおり、計画達成に向け順調に進捗しています。
営業利益増減要因
営業利益につきましては、前年同四半期比で微増となりました。
費用面では、成長基盤の強化を目的に従業員数が前年同四半期末比で30名増加したことで、人件費および採用費が1億9,400万円増加いたしました。また、計画通りオフィス移転に伴う地代家賃等の諸費用が6,500万円増加しております。
売上面においては、フロー型売上で3億800万円、ストック型売上で1億2,800万円の増加となった結果、営業利益は前年同四半期を上回りました。
従業員⼀⼈当たり営業利益
従業員一人当たりの営業利益について、前期末比で22名増加しました結果、第3四半期の一人当たりの営業利益は一時的な減少となりましたが、通期では計画通りの着地を見込んでいます。
エンジニア⼀⼈当たり売上⾼
AIエンジニア一人当たりの売上高について、積極採用でエンジニア数が増加する中、1人あたりの売上高は維持されております。
主要な経営指標
主要な経営指標について、取引先数は顧客基盤が拡大し、41社と前年同四半期から6社増加しました。
主なサービス区分の顧客平均売上は5,460万円と前年同四半期から620万円増加しており、取引先数と顧客平均売上の共に増加となりました。
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