第66回 湘南投資強会 ちょる子特別講演 !! 銘柄研究とIRセミナー
個人投資家・ちょる子氏が語る「株式の売買タイミング」 2つの参考指標、チャートの見方、アノマリーの種類、産業別のサイクルを紹介
「いつ買うか」の2つの参考指標
ちょる子氏:基本的には何を買うかといつ買うかというお話かと思っていて、何を買うかに関しては今お話ししたようにテーマを選んでいますが、いつ買うのかについて参考にしているものをご紹介できればと思います。

まず大きいもので2つございます。(スライドを示して)1つ目、左側「Fear&Greed Index」というものです。これはアメリカの投資家心理がどのようになっているのかという、恐怖と欲望指数と言われています。
数字が小さい方が投資家心理が恐怖に傾いており、数字が大きくなれば投資家は欲望に傾いています。みんな買えという状態ですね。先日のトランプさんの相場でおいては6とか5とかになっていました。今は21になっています。
こちらが世界の経済の中心、一応アメリカです。アメリカを中心に動いているので、アメリカが今どこの状態なのかを見るのは大事かと思っています。ここの指標がまず20を下回った時には押し目買いになりやすいので、1つベンチマークにしています。
では、日本はどうなんだといったところで、今度は「日経ボラティリティ・インデックス」というものがあります。こちらも恐怖指数と同じですが、今度は数字が高いほうが恐怖に震えています。
今までは20を上回ったら買いだというかたちでお伝えをしていたのですが、2024年7月以降、金利を上げるといった話からもうずっと「日経ボラティリティ・インデックス」は20を超えている状態です。
なのでなかなか落ち着かないような状況で、今日も35とかです。トランプさんのショックで、「Fear&Greed Index」が5になっていた時には「日経ボラティリティ・インデックス」のほうだとマックスで56とか58ぐらいにまで上がっていたので、やはりショックなことがあったんだなといったところです。あと令和のブラックマンデー、2024年の8月5日ですね。あの時は場中に80を超えていました。やはりすごく異常事態だったというようなことがそ


