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DTS、1Qは増収増益 組込み関連の前年特需の反動も増収および不採算の圧縮等で利益改善

2019年7月29日に行われた、株式会社DTS2020年3月期第1四半期決算説明会の内容を書き起こしでお伝えします。IR資料

シリーズ
株式会社DTS > 2020年3月期第1四半期決算説明会
2019年7月29日のログ
証券コード
9682 (SBI証券で株価をチェックする)
スピーカー
株式会社DTS 執行役員/経営企画部長 中村裕 氏
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シリーズ
株式会社DTS > 2020年3月期第1四半期決算説明会
2019年7月29日のログ
証券コード
9682 (SBI証券で株価をチェックする)
スピーカー
株式会社DTS 執行役員/経営企画部長 中村裕 氏

主なイベント

中村裕氏 経営企画部の中村でございます。それでは株式会社DTS2020年3月期第1四半期の決算概要につきましてご説明申し上げます。 まず、スライド2ページをご覧ください。第1四半期の主なイベント4点について記載しております。まず1点目として、2019年6月に金融事業領域でのグローバルビジネス拡大を目的に「Nelito Systems Limited」の株式を追加取得し、新たに連結子会社としました。 2点目として2019年5月に、資本効率の向上ならびに株主さまへのより一層の利益還元を図るため、自己株式を取得しました。3点目として2019年6月の定時株主総会後に役員13名のうち7名が独立役員となり、過半数を占めることとなりました。 4点目として、2019年7月に株式の流動性向上のため、普通株式を1株から2株へ分割しました。

第1四半期 連結業績

続きまして、第1四半期の連結業績につきましてご説明申し上げます。3ページをご覧ください。 第1四半期連結業績の売上高としては、金融分野が前年同期比でプラスに転じるなどDTS単体の業績が好調に推移し、Nelito新規連結・DTC決算期変更を含め、前年同期比でプラス32.4億円となりました。 また営業利益は、組込み関連分野の前年特需による反動減があったものの、増収にともなう利益増および不採算の圧縮等による利益改善などがあり、前年同期比でプラス4.7億円となりました。 なお、第1四半期の営業利益率は、四半期決算開始以降初めて10パーセント超となっております。

(参考1)第1四半期 売上高増減要因

この売上高の増減要因につきまして、4ページをご覧ください。まず、2019年3月期第1四半期の売上高はグラフの左側にあるとおり203億1,000万円でございました。それに対して金融社会、法人ソリューション、運用基盤BPO、地域海外等各セグメントの事業努力により15億6,000万円の積み上げを図りました。 これにNelito Systemsの新規連結分である3億5,000万円が加わり合計で19億2,000万円のプラスで222億3,000万円の売上となり、9.5パーセントの成長を実現しました。 さらに今回はデジタルテクノロジーの決算期変更があり、プラス13億2,000万円となって、最終的には235億5,000万円の売上高を計上しました。

第1四半期 個別業績

DTS単体の個別業績につきましては5ページをご覧ください。売上高は金融分野が前年同期比でプラスに転じ、また法人ソリューション分野も好調に推移した結果、前年同期比でプラス14億2,000万円となりました。営業利益は売上増加にともなう利益増および不採算の圧縮による利益改善などで、前年同期比でプラス4億9,000万円となりました。

売上高の推移【個別・グループ会社】

6ページは売上業績利益連結ベースでの売上高の推移です。グラフの赤い部分で示したDTS単体は、証券や住宅関連が好調に推移し、前年同期比でプラス14億2,000万円となりました。 グラフの青い部分で示したグループ会社では、地域分野が堅調に推移したことやNelitoの新規連結などにより、前年同期比でプラス4億9,000万円となり、それぞれ前期比で9.8パーセント、8.5パーセントと高い成長を実現しております。

営業利益の推移【個別・グループ会社】

営業利益につきましては7ページをご覧ください。グラフの赤い部分で示したDTS単体の営業利益は、売上増加にともなう利益増や不採算の圧縮などによりプラス4億9,000万円と推移しました。 一方、グラフの青い部分で示したグループ会社の営業利益は、前年の組込み関連における特需の反動減などにより、前年同期比でマイナス5,000万円となり、それぞれ前年比でプラス36パーセント、マイナス11.5パーセントとなっております。

第1四半期 セグメント別売上高

スライド8ページには、セグメント別の売上高を記載しております。金融社会は証券の大型案件や政府系金融機関などの増加により増収となり、法人ソリューションでは、住宅関連などの案件が好調に推移し、増収となりました。 運用基盤BPOではDTC決算期変更影響を除くと前年同期並みで、地域・海外等では地域分野の堅調な業績やNelitoの新規連結などで増収となりました。 以上のように、すべてのセグメントにおいて増収を実現しております。

第1四半期 エンドユーザ別 連結売上高

さらに、9ページはエンドユーザー別に分析した資料でございます。デジタルテクノロジーの決算期変更による影響を除くエンドユーザー別の連結売上高を分析した内容となっております。 金融・保険は、証券の大型案件や政府系金融機関などの増加により増収、情報通信は、通信業向け基盤案件の拡大により増収、製造は、組込み関連分野における車載機器メーカーなどの好調により増収となりました。 業種分析の結果としては右の円グラフで示したとおり、金融・保険が34.7パーセント、情報通信が25.7パーセント、製造が12.0パーセントの構成になっております。

第1四半期 連結営業利益の増減要因

続きまして、営業利益の要因分析についてご説明申し上げます。10ページをご覧ください。 第1四半期連結営業利益の、前年同期からの増減要因でございます。まず2019年3月期第1四半期の営業利益はグラフの左側で示したとおり18億8,000万円でございました。 それに対して売上高増加にともなう利益増および不採算の圧縮等による利益改善などで、組込み関連分野における前年特需の反動減をカバーし、DTC決算期変更を入れて前年同期比でプラス4億7,000万円を計上しております。

第1四半期 セグメント別受注

続きまして、受注の状況についてご説明申し上げます。11ページをご覧ください。第1四半期セグメント別受注でございます。受注残高の状況について、金融社会では、証券やその他金融機関のOA案件などにより増加、法人ソリューションでは、住宅関連や運輸などの案件拡大で増加となりました。 運用基盤BPOでは、小売の運用案件拡大などで増加、地域・海外等では、Nelitoの新規連結11億7,000万円を除くと微増となりました。 以上により、受注残高も順調に積み上がっており、第2四半期の業績見通しにも少し手応えを感じているところでございます。

(参考2)Nelito Systems Limited の概要

12ページをご覧ください。今回、新規連結対象となりましたNelito Systems Limitedの概要についてご紹介しております。 会社概要としては、所在地はインド・ムンバイ、設立年月は1995年5月、資本金は3,000万円、従業員数は1,091名で、事業内容や直近の業績につきましてはスライドに記載のとおりでございます。

(参考3)主なプレスリリース

最後にご参考として最近の主なプレスリリースを13ページに載せておりますので、ご覧になっていただければありがたいと存じます。 以上、株式会社DTS第1四半期の決算概要につきましてご説明申し上げました。ご清聴ありがとうございました。

  
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