logmi Finance
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  • 12030年代の発電実証目指す、総額600億円の国策「核融合発電」
  • 2超電導素材で核融合を支える「つなぐ技術」
  • 3液体金属ブランケット実証で核融合装置を開発
  • 4ナノ加工技術でレーザー核融合の実用化に挑戦
  • 5世界の核融合企業へ出資、商社としてバリューチェーン構築
  • 6原発再稼働の課題から考えるエネルギー政策の重要性

2030年代の発電実証目指す、総額600億円の国策「核融合発電」

内閣府の有識者会合は16日、核融合発電の実現に向けたロードマップと基本的な考え方の両案をおおむね了承したと毎日新聞が伝えています。最終的には徐々に支援対象を絞り込んでいく方針のようですが、同報道によると、核融合発電(フュージョンエネルギー)の実証を目指す企業を春から公募し、3年間計600億円で複数企業支援するとのことです。
そもそも核融合発電(フュージョンエネルギー)は、高市政権が掲げた「戦略17分野」の中にも含まれているまさに国策テーマの1つです。もちろん「未来の技術」の筆頭として長い間位置付けられていただけあって、技術開発にはまだまだハードルはあります。ただし、発電時にCO2を発生しない、燃料は海水中に豊富に存在するといった特性を有し、エネルギー問題と地球環境問題を同時に解決する次世代のエネルギーとして期待されています。
足元の株式市場は、中東情勢の影響でポジティブな観測や発言が出たと思ったそばから、ネガティブな観測や発言が出てくる難しい状態です。しかし、そうした状況でこそ落ち着いて、中長期的な成長テーマに目を向けてみることも重要です。そこで、今回は参考までにテーマ「核融合発電」に属する企業の一部を紹介します。他にも銘柄があるため、ぜひ調べてみてください。

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