logmi Finance
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  • 1株式会社FUNDINNO
  • 2登壇者名
  • 3質疑応答:株価に対する受け止めについて
  • 4質疑応答:金融市場における今後の展望について
  • 5質疑応答:このタイミングで上場を決めた理由について
  • 6質疑応答:これまでのイグジット実績について
  • 7質疑応答:GMV拡大に向けた今後の戦略について
  • 8質疑応答:株式投資型クラウドファンディングにおける規制について
  • 9質疑応答:未上場株式市場の3つの課題と解決策
  • 10質疑応答:流通総額拡大に向けた施策について
  • 11質疑応答:J-Shipsの利用状況について
  • 12質疑応答:地銀系VCとの関係について
  • 13質疑応答:リスクマネー市場における差別化について
  • 14質疑応答:IPO件数減少が事業に与える影響について
  • 15質疑応答:利用者の属性について
  • 16質疑応答:競合の状況と市場シェアについて
  • 17質疑応答:日本のスタートアップ振興における「最後のパーツ」について
  • 18質疑応答:10年後の収益計画とマーケットの確立について
  • 19質疑応答:VCとの関係性について
株式会社FUNDINNO462A

東証グロース

証券、商品先物取引業

株式会社FUNDINNO

会社概要
社名:株式会社FUNDINNO
設立:2015年11月
事業内容:株式投資型クラウドファンディングや未上場株式の取引プラットフォームを提供する証券業として、「FUNDINNO」「FUNDINNO PLUS+」「FUNDINNO MARKET」「FUNDINNO MARKET PLUS+」、および「FUNDOOR」の運営ならびに「MUFG FUNDOOR」の開発業務を手がける。

登壇者名

株式会社FUNDINNO 代表取締役CEO 柴原祐喜 氏
株式会社FUNDINNO 代表取締役COO 大浦学 氏
株式会社FUNDINNO 執行役員CSO 平石智紀 氏

質疑応答:株価に対する受け止めについて

質問者:初値の883円は、公開価格の620円を大幅に上回りました。まずはこの結果についてご感想をいただけますか?

柴原祐喜氏(以下、柴原):率直にありがたいと思いつつも、当社がまず向き合うべきところは、事業を成長させることと、金融プラットフォームの完成度を高めていくことだと考えています。それを実現し、しっかりと株価を向上させていくことによって、投資家さまに還元していきたいと考えています。

ですので、株価というよりは、次の世界へ羽ばたくための準備にコミットしていきたいという思いを強く持っている状況です。

質疑応答:金融市場における今後の展望について

質問者:米国では未上場企業の取引や資金調達がかなり活発かと思います。御社は

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