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ゼネラル・オイスター、通期営業益は増加 不採算店舗を閉鎖して販管費を削減

2019年7月4日に行われた、株式会社ゼネラル・オイスター2019年3月期決算説明会の内容を書き起こしでお伝えします。IR資料

シリーズ
株式会社ゼネラル・オイスター > 2019年3月期決算説明会
2019年7月4日のログ
証券コード
3224 (SBI証券で株価をチェックする)
スピーカー
株式会社ゼネラル・オイスター 代表取締役社長 吉田秀則 氏
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株式会社ゼネラル・オイスター > 2019年3月期決算説明会
2019年7月4日のログ
証券コード
3224 (SBI証券で株価をチェックする)
スピーカー
株式会社ゼネラル・オイスター 代表取締役社長 吉田秀則 氏

2019年3月期 決算ハイライト

吉田秀則氏 日頃よりゼネラル・オイスターの牡蠣とお店をご愛顧いただき、深く感謝申し上げます。また、株主のみなさまや、生産者をはじめとする、多くのステークホルダーのみなさまのご尽力に対しまして、改めて心より御礼申し上げます。本日は、弊社の2019年3月期の決算説明をさせていただきます。 2019年3月期の決算の5つのポイントについて説明させていただきます。まず1つ目のポイントは、店舗数の減少により売上高は減少したものの、EBITDAベースで黒字化を達成したことです。売上高は37億600万円で、前期比では1億4,800万円減少しましたが、EBITDAでは7,200万円の黒字化で、前期比で1億3,900万円のプラスになりました。 2つ目のポイントですが、第3四半期、第4四半期は営業利益で黒字化したことが挙げられます。内訳は、第3四半期の営業利益が5,800万円で、前期比で1,000万円のプラス、第4四半期の営業利益は6,300万円で、前期比で1億1,400万円のプラスになりました。 3つ目のポイントですが、店舗事業で予約数が前期と比べ約50%増え、下期にかけ既存店の売上高が堅調に推移したことです。 4つ目のポイントは、卸売事業で国内外の新規開拓に取り組み、今後に向けて一定の成果が上がったことが挙げられます。 5つ目のポイントは、アプリに本格稼働したこともあり、牡蠣ファンの会員制度であるオイスターピースクラブ(OPC)会員数が前期比でプラス31パーセントとなり、顧客基盤が順調に拡大したことが挙げられます。 以上が決算のハイライトでした。

2019年3月期 損益計算書

次に2019年3月期の損益についてご説明します。ポイントは、店舗事業で不採算店を閉店した影響により売上高は減りましたが、その分販管費が減ったため全体的には営業赤字幅が減少し、EBITDAで黒字に転換したことです。

2019年3月期 貸借対照表

貸借対照表のポイントとしては、加工工場を主とする共用資産の一部を減損し将来の減損リスクの低減と加工工場の早期収益化に向けて、財務面での整理を行ったことが挙げられます。もっとも、岩手大槌の加工工場は前期の予定どおり稼働し始めており、直営店を中心に自家製のカキフライなどの供給もスタートし、お客さまから好評を得ております。 また先月、iTQIというヨーロッパの国際味覚審査機構にこの工場で作られたカキフライを初出店したところ、カキフライでは初めて優秀賞を獲得するなど、国際的に美味しさが評価されたため、今後は直営店舗以外の卸売にも大きな伸びが期待されています。 しかしながら、今期についてはまだ費用先行の段階にあり、本格的な業績の伸びもこれからといった状況にあります。 計画に対して大幅な遅れが生じているわけではございませんが、監査法人との話し合いにより、企業会計をめぐるご時世の流れも鑑みたうえで、保守的な判断から一部減損として処理いたしました。もちろん今後は、この分の減価償却費負担が軽くなるため、早期収益化の実現により今回の減損分を取り戻すという考えです。

2019年3月期 主な取り組み

次に、2019年3月期の主な取り組みについてご説明します。店舗事業に関しましては、メニューの再構築やサービスの品質向上による来店客数、客単価の向上がありました。またWeb予約を強化したことにより、予約数が大幅にアップして業績の底上げにも寄与しました。 卸売事業に関しましては、主要な取引先として大口顧客を獲得することができました。今後の海外販路拡大という成長への布石も打ってまいりました。 加工事業に関しまして、今期は自社店舗向けの製品製造に注力して、生産ラインの安定稼働を実現し、セントラルキッチンの機能を確立しました。また今後は、加工品販売先拡大に取り組み、早期の収益化を目指していきます。 陸上養殖事業に関しましては、今期にスモール・スケールプラントを建設し、ウイルスフリー牡蠣の商品化に向けた実証実験を加速させております。

ご参考|既存店売上高推移

次に、好調な店舗事業での既存店売上高の推移を説明させていただきます。図にあるように、既存店の売上高は2018年11月以降前年同月越えを続けており、2020年3月期でもこの勢いが続いております。

ご参考|既存店客数・客単価推移

また、売上高を構成する客数・客単価がともに堅調に推移しており、2020年3月期もこの流れが続いております。

ご参考|OPC会員数推移

続きまして、好調な業績の底上げに寄与している牡蠣のファンづくりの重要なツールであるオイスターピースクラブ(OPC)の会員数は、アプリへの順調な移行も受けて拡大しております。

2020年3月期 決算見通し

2020年3月期の見通しについて説明させていただきますと、2020年3月期は今期の店舗事業での既存店の伸びの勢いなどが続いており、増収増益を実現する見通しです。 2019年3月期はグループ全体での立て直しをほぼ完了し、次の成長に向けて着実に足場固めができた年でもありました。2020年3月期は、まさに新しいゼネラル・オイスターグループが再出発する年と考え、新たな成長戦略へと舵を切っていきたいと考えています。 今後の成長戦略では、攻める分野を明確にした上で、リソースを最適配分し、着実な利益成長を果たし、企業価値の向上に取り組んでまいります。 今後も、ゼネラル・オイスターグループの従業員一同が心を合わせ、持続的成長に向けてたゆまぬ努力と革新を続けてまいりますので、引き続きみなさま方のご支援をよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

  
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