logmi Finance
logmi Finance
  • 1自己紹介
  • 2銘柄選別 投資手法の特徴
  • 3446A ノースサンド
  • 45136 tripla
  • 5質疑応答:AI時代におけるIR資料や決算説明資料の見方について
  • 6質疑応答:銘柄分析で最初に確認するポイントについて
  • 7質疑応答:株式市場のボラティリティについて
  • 8質疑応答:デコルテ・ホールディングスの注目ポイントについて
  • 9質疑応答:株式投資の重要性について
  • 10質疑応答:おすすめのツールについて
  • 11質疑応答:AI活用法について
  • 12質疑応答:スクリーニングについて
  • 13質疑応答:監視銘柄の数について
  • 14質疑応答:監視銘柄の入れ替え頻度について
  • 15質疑応答:企業への質問の組み立て方について
  • 16質疑応答:イラン情勢の影響による投資動向について
  • 17質疑応答:日経平均株価のPERについて
  • 18質疑応答:投資に有益な情報を発信している「X」アカウントについて
  • 19質疑応答:決算後の銘柄評価について
  • 20質疑応答:相場環境の見極め方について
  • 21登壇者プロフィール

自己紹介

1UP投資部屋Ken氏:1UP投資部屋Kenです。よろしくお願いします。

まずは簡単に自己紹介します。「ログミーFinance」には一昨年頃から継続的に出演しているため、ご存じの方も多いかと思いますが、2020年に大学を卒業後、専業として活動しており、今年で7年目になります。

投資手法としては、カバー範囲が広く、日本株、米国株に加え、CFDやFXも行っています。もともとは2016年に為替の世界に入り、FXから始め、CFDにも手を広げたということで、出発点はトレーダーでした。その後、株式投資に取り組むようになり、徐々に投資に転身してきました。

投資手法のカバー範囲について補足すると、日本株に関心を持つ方が多い一方で、米国株もそれなりに扱えることが非常に重要だと考えています。

例えば、現在はイランとアメリカが戦争状態で、影響を受けない銘柄を見極めるのは非常に難しいタイミングです。ただし、米国株を選択肢に持つことで、影響を受けやすい産業がある一方、エネルギーセクターのように経済的および企業的にメリットがあるところも存在します。

戦争が絡んでいるため「特」とは表現しにくいですが、投資の選択肢を広げておくことは重要だと考えています。

SNSも活用しており、「YouTube」チャンネルを運営しています。基本的にはアウトプットの場として利用しており、もともとは2019年から「Zeppy投資ちゃんねる」を数人で運営していました。その延長として現在は2人体制で運営しており、投資以外に極端に時間を割くわけでもないため続けています。

銘柄選別 投資手法の特徴

投資手法について簡単に解説します。まず、取引回数はそれほど多くありません。ただし、長期投資で取引回数が少ないと言いつつも、変化が非常に激しい局面にあるため、前提条件が大きく変わった銘柄については状況に応じて即座に売却することもあります。

保有期間は中長期を基本としていますが、状況に応じて対応しています。銘柄によっては買われすぎ・売られすぎだったり、マクロ環境の向かい風や追い風を受けることで状況が変化します。

したがって、最初から「この期間は絶対に持つ」と決めるのはやめたほうがいいと考えています。私も中長期で運用していると言いつつも、1ヶ月後に売却することもあります。

現物と信用の比率については、現物が多くなっています。銘柄の集中度合いは、だいたい15銘柄から30銘柄です。現金の保有割合は少なく、多くても2割から3割程度です。

米国株と日本株の両方を扱っていますが、8割から9割程度が日本株で、日本株のみを保有している時もあります。現在のような情勢では、米国株に投資したほうがよい場面もありますので、柔軟に対応するようにしています。

テクニカルとファンダメンタルズでは、ファンダメンタルズ寄りの投資方針です。バリュー株とグロース株では、上昇が見込まれるのであればどちらも選択するスタイルです。

市場の局面によって、バリュー株とグロース株の比重を変えています。今年1月、2月はグロース株もバリュー株も弱く、どちらかというとシクリカルなAI関連が特に強かったため、そのようなところに投資することもあります。局面によってはバリュー株やグロース株がいい時もありますので、調整するようにしています。

個別株と投資信託では、基本的に個別株を中心に行っています。

446A ノースサンド

最初にお話ししたいことは、現在考えていることとして、短期的には業績の良い銘柄を狙うのは有効ではないかという点です。

ノースサンドというコンサルティング系の会社を例に挙げてご説明します。コンサルティング系の会社は、同社も含めてかなり売り込まれました。

同社の株価は2月に970円程度だった時期がありましたが、その後リバウンドし、決算発表でストップ高水準を記録しました。現在は少し戻してきましたが、1,600円となる局面もありました。

投資のタイミングとしては、例えば1,100円台や1,200円台で購入した場合でも、30パーセントから40パーセントの利益を出せる可能性があります。

ノースサンドについては、「長期的にはコンサルティングの仕事はなくなるのではないか?」「AIに取って代わられるのではないか?」という流れの中で売られてきたと思います。

一方で、次の決算においてはそれなりに良い結果が期待でき、ここ1年程度は大丈夫だろうという銘柄も多く存在しています。そうした銘柄に短期的な反発を狙って投資するのは非常に有効ではないかと考えています。

これからお答えする質問に関連して、裏の理由をもう少しお話しすると、例えばノースサンドの株を保有している投資家たちがどのような期待を抱いて保有しているのか、どの層が多いのか、あるいは何がすでに織り込まれていて何が織り込まれていないのかといった点を検討する必要があると考えています。

株価水準が1,800円程度で決算を迎えた場合、決算期待がそれなりに含まれていることがわかります。一方で、株価水準が1,100円程度であれば、市場全体のSaaSやSI、コンサルティング売りの影響に打ち消されて、期待が反映されない株価水準となっていると考えられます。

したがって、株価水準によってカタリストとして機能する場合もあれば、機能しなくなる場合もあります。この株価位置から見て、今回の3月決算がある程度良いものであるとわかっているのであれば、カタリストとなり得た決算だったのかと思います。

お伝えしたいこととしては、売られすぎ銘柄は一緒くたに売られています。現在も安値近辺の銘柄が多く、週明けに下がる銘柄も少なくないと思います。みんなが「とりあえず売りたいから売る」といった状況で、次の決算が期待されていない水準まで株価が下がっています。したがって、ここは比較的リスクを取りやすい局面であると考えられます。

ただし、長期的にどれほど多くの投資家が積極的に買い進めるかについては、市場全体の雰囲気やコンサルティングに対する見解、2年後から3年後の展望が今後もポジティブであるという理解を得られなければ、マルチプルが拡大していくことにはならないため、注意が必要です。

まとめると、「今は決算狙いが利益を生むタイミングである」という点を1つ共有しておきたいと思います。

5136 tripla

次にtriplaです。こちらも同様に「AIで代替可能ではないか」という見方が影響し、かなり売られる状況が続いていました。3月には戦争の影響などでマーケットが急落したタイミングで安値を記録し、その後、若干のリバウンドを見せ、決算を受けて10パーセント以上上昇しました。

今回の決算期は戦争の影響はなく、いきなりホテル向けの予約支援サービスが出てきて、大手が取ってきているわけでもないため、次の決算はそれなりに良い結果になると予想できたと思います。一部のKPIが想定よりも良かったこともありますが、次の決算をまたぐリスクを取ってもよい局面で選べた銘柄だと思います。

先ほどの考え方と同様で、長期的な動向は不明ですが、短期的に業績が良く、一時的にリバウンドする銘柄が多いのではないかと思います。

その理由は、株価がかなり低い水準にあるからです。バリュエーションが非常に低く、「この企業は結構しんどいよね」というマルチプルになっているため、サプライズのようにそれなりの決算が出てくれば、株価が上昇する可能性があるということです。

説明は以上として、ご質問にお答えしていきます。

質疑応答:AI時代におけるIR資料や決算説明資料の見方について

「企業のIR資料や決算説明資料を見る際、特にどの部分に注目して確認し

ここから先は会員登録(無料)
お読みいただけます

本サービスにおける利用規約プライバシーポリシーに同意します

会員登録がお済みの方はログインしてください

facebookxhatenaBookmark