投資の格言|筋の耳うちは信用するな
筋の耳うちは信用するな(すじのみみうちはしんようするな)とは?
読み:すじのみみうちはしんようするな
用語解説
「筋の耳うちは信用するな」とは「筋」と呼ばれる関係者や仕手筋などからの耳寄り情報を安易に信じて取引してはいけないという考え方を示しています。
ここでいう「筋」とは、市場に影響力を持つ投資家グループや企業関係者、あるいは豊富な資金をもとに特定銘柄を動かそうとする「仕手筋」などを指します。特に仕手筋は、株価が安いうちに銘柄を買い集め、「近く値上がりする」といった噂を市場に流して投資家の関心を引きつけることがあります。その結果、株価が上昇したところで仕手筋が売り抜け、後から買った投資家が損をするという展開が生じやすいのです。
この格言が伝える本質は、「うまい話」や「耳より情報」に惑わされず、自らの判断と調査に基づいて投資行動をとることの大切さにあります。


