決算・有価証券報告書提出遅延に関するご報告
加藤俊晴氏:CFOの加藤俊晴でございます。みなさまには平素より当社の企業業績にご注目いただき、厚く御礼申し上げます。
はじめに昭光通商の子会社、ビー・インターナショナル社における、特定顧客との取引きに関連して、決算発表を遅延させたことをみなさまに深くお詫び致します。
特別調査委員会の調査内容に関する詳細は省きますが、昭光通商およびビー・インターナショナル社役職員は、対象物品が存在しない認識にはなかったものの、実質的に、資金のみが循環し、短期資金融資を行うのと同様の効果が生じる、取引きであったとの報告を受けました。
また、その他同様の取引きは、昭光通商およびグループ会社ではなかったとの報告を受けています。ビー・インターナショナル社、ならびに昭光通商における、管理体制の不十分さが今回の問題、決算発表遅延を招いたことを、当社としても重く受け止めています。
当社は本日決算発表と同時に、平成28年の有価証券報告書を関東財務局に提出いたしました。昭光通商では特別調査委員会からの提言を受け、本日の決算発表と同時に、再発防止策について発表いたしました。
当社としては昭光通商が行う、経営管理およびリスク管理のための、教育に対するサポートと間接部門強化に対する人的支援の強化を、今後実行する予定です。
今後は昭光通商における再発防止策の確実な実行に、全面的に協力し、信頼回復に努めてまいります。
みなさまにおかれましては、当社グループへの引き続きのご支援を賜りたく、何卒よろしくお願い致します。
ビー・インターナショナル社の特定取引にかかる会計上の影響を訂正し、また弊社一部海外子会社の定期預金にかかる会計処理の誤りがあり、キャッシュ・フロー項目を訂正させていただきました。
2016年の本件の影響につきましては、ビー・インターナショナル社にかかる売上を60億円減少させております。2015年の訂正の影響は別表に示してあります。
また、2014年につきましては、ビー・インターナショナル社を買収した年であり、2014年において当該取引に対する貸倒引当金を計上し、買収に伴うのれんを減損処理しております。
少数株主損益計算後2014年通期として、当期純利益で5億7,100万円減少いたしました。なお、貸倒引当金は2015年以降は当該取引高に応じて、引当金を洗替する処理を行っております。
現在の債権残高に対し全額を引き当てております。過年度訂正の詳細につきましては、後ほど別途開示資料を、ご参照いただきたくお願い申し上げます。
次に6月の株主総会の開催と配当についてご説明いたします。2016年決算が確定しましたので、5月11日を新たな基準日として、6月27日に株主総会を開催いたします。
2016年の計算書類等をご報告すると共に、一株当たり30円の配当の実施をお諮りいたします。12月末の株主様には配当ができなかったことを、改めてお詫び申し上げます。
それでは2016年業績の概要と、2017年業績予想についてご説明申し上げます。2月14日予想からの変更点を中心に説明申し上げます。
連結対象会社(前期末対比)
連結対象会社ですが、2月予想時点と変更がありませんので省略をいたします。
連結業績の概要
2016年通期の連結業績の概要をお示ししております。2月14日予想時に、その時点での昭光通商にかかる影響額の予想額を入れておりましたため、変動幅は限定的です。
2月予想との比較を中心にご説明いたします。売上高は2月予想どおりの6,712億円となりました。
詳細につきましては後ほどご説明いたしますが、前期比では1,046億円の減収となりました。石油化学セグメントにおける、原料ナフサ価格の下落に伴う製品価格の低下と、エレクトロニクスセグメントにおける、ハードディスクの数量減の影響など、全セグメントで減収となりました。
営業利益は421億円と、2月予想比でその他セグメントが増益となり、総じて3億円の小幅増益となり、前期比では85億円の増益となりました。
前期比ではエレクトロニクス・無機の2セグメントは減益となったものの、石油化学・化学品・アルミ・その他の4セグメントが増益となり、総じて増益となりました。
経常利益は387億円と2月予想比、営業利益増益により3億円の増益となりました。営業外損益の変動はありません。
前期比では営業外損益については、持分法による投資利益は合成樹脂関連会社が高稼働により業績改善し、24億円増加したものの、円高により為替差損は12億円悪化。
その他の補助金収入の減少など、営業外損益は総じて19億円の悪化となり、経常利益は66億円の増益となりました。
特別損益については次のページでご説明致しますが、2月予想比では特別利益の変更はなく、特別損失は主に2月比で減損損失の計上が減少し、11億円改善のマイナス228億円となりました。
前期比では特別利益は減少したものの、前期に貸倒引当金の計上があったため、特別損失は116億円改善しました。これにより親会社株主に帰属する当期純利益は、2月予想比では13億円の改善となる123億円となり、前期比では114億円の増益となりました。
特別損益の内訳
特別利益は2月予想どおりの17億円となり、前期は投資有価証券売却益等がありましたが、当期は大きなものはなく67億円の減少となりました。
特別損失は2月予想比では、11億円の減少となる228億円となりました。前期比では主に、昭光通商の貸倒引当金繰入額がなくなったため、116億円の改善となりました。
減損損失につきましては当期は、ハードディスク事業の生産能力適正化のための、リストラ費用を第2四半期に20億円計上しており、期末に栃木県小山市のアルミ機能部材事業とレアアース事業の、ベトナム子会社と総じて156億円の減損損失を計上しております。
連結売上高差異内訳
こちらは連結売上高差異内訳です。連結売上高をセグメント別にお示ししております。2月予想からは変更はありません。石油化学セグメントの売上高は、前期比455億円減収の1,858億円となりました。
オレフィンはエチレンプラントの稼働はポリエチレンやスチレンモノマー等、流動品の定期修理が重なった3月を除きフル稼働が続きました。売上高は主に原料ナフサ価格の下落を受けて、製品市況が低下し、また流動品の定期修理が重なったことによる、小幅の出荷減もあり減収となりました。
有機化学品は酢酸ビニル、酢酸エチルの市況低下により減収となりました。化学品セグメントの売上高は、前期比78億円減収の1,345億円となりました。
情報電子・化学品事業は電子材料用高純度ガスの、高水準の出荷により小幅増収となり、産業ガス事業は小幅増収となりました。
一方、基礎化学品事業は主にアクリロニトリルが、市況低下により減収となり、機能性化学品事業はフェノール樹脂事業を、2015年9月に事業譲渡したため減収となりました。エレクトロニクスセグメントの売上高は、前期比282億円減収の1,033億円となりました。
ハードディスクはサーバー向け出荷は堅調に推移し、パソコン向け出荷は上期は軟調に推移しましたが、下期は出荷が落ち着き10-12月期は前年同期を上回りました。
通期では上期の数量減は補えず、また円高の影響も受け減収となりました。化合物半導体は数量減により、レアアース磁石合金は価格低下により、それぞれ減収となりました。
無機セグメントの売上高は、前期比126億円減収の509億円となりました。セラミックスは主に、アルミナの販売数量が減少し減収となりました。
黒鉛電極は数量は小幅に増加したものの、中国の鉄鋼過剰生産の影響が残り、市況低下により減収となりました。アルミニウムセグメントの売上高は、前期比22億円減収の986億円となりました。
アルミ圧延品はコンデンサー用高純度箔は、国内エアコン向け、車載向けの出荷が増加し、また中国南通子会社の出荷増もあ、増収となりました。アルミ機能部材はアルミ地金の市況低下に伴う、販売価格下落と自動車向け出荷が減少し、減収となりました。
アルミ缶はベトナムのハナキャン社が、缶蓋生産ライン稼働効果もあり、数量増により増収となりました。
その他セグメントの売上高は、前期比49億円減収の1,424億円となりました。
リチウムイオン電池材料はスマートフォン向けに加え、PHEV・EV向けなど車載向けの出荷が大幅に増加し増収となりましたが、昭光通商は合成樹脂事業を中心に原料安を受けた、市況低下により減収となりました。
連結営業利益差異内訳
連結営業利益をセグメント別にお示ししております。2月予想比ではその他セグメントで、3億円の増益となり421億円となりました。石油化学セグメントは前期比101億円増益の207億円となりました。
オレフィンは中国を初めとする、アジアでの堅調な需給を背景に、当社エチレンプラントは高水準の稼働を続け、原料ナフサ安を受け高いスプレッドも維持されたため、前期に比べ大幅に増益となりました。
有機化学品は酢酸エチル、酢酸ビニル共に高稼働の生産を続け、原料価格の低下により増益となりました。化学品セグメントは前期比31億円増益の138億円となりました。
基礎化学品事業は、アンモニアは数量増加に加え、原料都市ガスの価格低下もあり増益となりました。
情報電子・化学品事業は高水準の出荷を続けたものの、円高を受け減益となりました。
機能性化学品事業は自動車向けや、レジンコンクリート向け出荷増に加え、原料価格も低下し増益となり、産業ガス事業は炭酸ガス・ドライアイスの数量増により増益となり、発電事業も増益となりました。
エレクトロニクスセグメントは、前期比36億円減益の139億円となりました。ハードディスクは下期は出荷数量が回復し、コストダウン効果も顕現したものの上期の数量減を補えず、円高の影響もあり減益となりました。
化合物半導体は数量減により減益となりましたが、レアアースは増益となりました。無機セグメントは前期比45億円減益の、58億円の損失となりました。
セラミックスはアルミナの数量減により減益となりました。黒鉛電極は電炉工業会の生産調整を受け、販売価格が低下したことにより減益となりました。
アルミニウムセグメントは、前期比19億円増益の44億円となりました。アルミ圧延品はコンデンサー用高純度箔は、国内・中国南通それぞれの出荷増により増益となりました。
アルミ機能部材は自動車向け数量減により減益となりましたが、アルミ缶はハナキャン社の数量増により増益となりました。
その他セグメントは、前期比4億円増益の18億円となりました。リチウムイオン電池材料はスマートフォン向けに、ラミネートパッケージ材料、スパルフの出荷が増加するとともに、車載用は中国向けにカーボン系局材SCMGや、導電助剤VGCFが数量増となり増益となりました。
セグメント別業績の概要
こちらのグラフでは、セグメント別の売上高と営業利益の概況をお示ししています。
連結営業利益差異分析
こちらは前期との営業利益の差異を、要因別に示しております。2月予想からはその他要因が3億円改善しております。説明は省略致します。
連結貸借対照表
バランスシートです。2016年12月末の総資産は営業債権の増加はあったものの、原燃料価格の低下を受けた棚卸資産の減少等により、前期末比78億円減少の9,327億円となりました。
負債は主に有利子負債を減少させたため、前期末比109億円減少の6,215億円となりました。純資産の部は親会社株主に帰属する、当期純利益の計上等により、前期末比31億円増加し3,112億円となりました。
総資産・有利子負債・D/Eレシオ・自己資本比率
D/Eレシオは2015年末比、0.04ポイント改善し1.16倍となりました。自己資本比率は0.3ポイント改善し、31.8パーセントとなりました。
連結有利子負債等の推移
連結有利子負債と、D/Eレシオの推移をグラフでお示ししております。
連結キャッシュ・フロー
連結キャッシュ・フローです。営業活動によるキャッシュ・フローは、営業利益が増加したこと等により、前期比78億円の収入増加となる689億円となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは連結範囲の変更を伴う、子会社株式の取得による支出および定期預金の増加等により、前期比113億円支出増加のマイナス538億円となりました。この結果フリー・キャッシュ・フローは、前期比35億円減少の152億円となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは当期は、81億円支出減少のマイナス132億円となりました。
連結総人員の推移と国内海外人員割合
2016年12月末は総じて、前期末比415名減少となる10,146名となりました。
国内は主に3アロマーの連結化により増加しました。海外ではベトナム、ハナキャン社の能力増強に伴う増員はありましたが、主にハードディスク事業の海外子会社での人員減により617名減少いたしました。
セグメント別設備投資・減価償却
こちらは設備投資額と減価償却費を、セグメント別にお示ししております。2月14日の予想から変動はございません。
主要諸元
主要諸元です。2017年予想の主要な織り込み諸元です。SGLGE社との統合の影響は織り込んでおりません。
上期の想定を変更し為替レートについては、上期の残り期間の前提は、1ドル110円と置きます。これにより上期平均は111円80銭となります。下期は105円で変更しておりません。
為替感応度は1円の円高につき、年間で5億円の営業利益にマイナスとなります。ナフサは上期前提をキロあたり40,300円。アルミLME価格は上期のトンあたり1912ドルといたしました。
有利子負債は2016年末比、79億円減少の3,520億円を見込みます。人員は見直しておらず2017年末には、前期末比181名増加となる10,327名を見込みます。
連結業績予想
売上高は2月予想比250億円。2016年比738億円増収となる、7,450億円を見込みます。詳細は18ページでご説明致します。
営業利益は2月予想比125億円増益。2016年比124億円増益となる、545億円を見込みます。石油化学の需給が好調で、上期は2月予想を上方に修正しています。エレクトロニクスと他のセグメントも概ね好調です。
営業外損益は2月予想から、海外子会社の為替差損を見直し、マイナス15億円悪化させ、マイナス70億円と置きました。
サンアロマーの連結化に伴う、持分法投資損益の悪化。円高による為替差損の計上を織り込み、2016年比では36億円の悪化を見込みます。これにより経常利益は2月予想比110億円増益。前期比では88億円増益となる、475億円を見込みます。
特別損益は再構築・基盤化事業の構造改善による、収益性向上策を当期に前倒しで進捗させるべく、特別損失の織り込み予想を2月予想から、マイナス50億円積み増し、特別損益ネットでマイナス170億円を見込みます。
前期比では42億円の改善となります。これにより親会社株主に帰属する当期純利益は、2月予想比50億円増益となる、250億円を見込みます。
期末配当につきましては、1株当たり30円の予想とさせていただきます。
Project 2020+ 営業利益進捗
営業利益の中期経営計画「Project 2020+」の進捗を見てみますと、2016年・2017年予想の営業利益累計値は、966億円となり、中期経営計画「Project 2020+」で定めた、2年累計値860億円を約100億円上回ります。
3年累計営業利益計画1,430億円に対し、68パーセントの進捗率となります。本年計画を確実に実行することで、3年累計計画の実現に向け大きく前進致します。
セグメント別連結売上高予想
セグメント別の連結売上高予想です。2月予想比変更をしております。石油化学は2月予想比170億円増収。2016年比では492億円の増収となる、2,350億円を見込みます。
オレフィンは引き続きアジアでの堅調な需給を見込み市況は堅調であり、エチレンプラントはフル稼働を続けるため増収となります。
またサンアロマーは通期で連結寄与します。化学品は2月予想比30億円増収。2016年比では105億円の増収となる、1, 450億円を見込みます。
情報電子化学品はメモリーなどの顧客の増設に対応し、出荷が増えるため増収を見込み、機能性化学品も数量増で増収を見込みます。
エレクトロニクスは2月予想比60億円増収、2016年比では197億円の増収となる、1,230億円を見込みます。
ハードディスクはサーバー向けアルミメディアの出荷増などにより、小幅の数量増を見込むものの、円高もあり2016年並みを見込みます。
一方その他セグメントから移管した、リチウムイオン電池材料事業の移管の影響と、同事業の数量増があり増収を見込みます。
無機は2月予想比20億円増収。2016年比では61億円の増収となる、570億円を見込みます。セラミックスはアルミナの数量増で、2016年比増収を見込み、カーボン事業は2016年比小幅増収を見込みます。
黒鉛電極は市況は2016年で、底打ちを確認しております。鉄鋼業界では北米市場をはじめ、世界的に改善の兆しが見られておりますが、電極市況に反映されるまでにはタイムラグがあり、時間を要する見込みで、当期は厳しい環境を想定をしております。
アルミニウムは2月予想比80億円増収。2016年比では74億円の増収となる、1,060億円を見込みます。圧延品事業は出荷は堅調で、2016年並を見込みます。
アルミ機能部材事業は鉄道車両向け等、数量好調で増収を見込み、アルミ缶事業はベトナムの出荷が増加し、増収を見込みます。
その他セグメントは2月予想比50億円減収。2016年比では84億円減収となる、1,340億円を見込みます。2016年比減収は主にリチウムイオン電池材料事業を、エレクトロニクスに移管した影響です。
セグメント別連結営業利益予想
営業利益の予想につきましても2月の予想時の、上期の予想の修正を致しました。下期の予想は変更しておりません。
石油化学は2月予想比75億円の増益となる、235億円と置きます。2016年比では28億円の増益を見込みます。とくに上期は東アジアのオレフィン需給が、想定よりもタイトで推移し、エチレン・ナフサのスプレッドは、2月予想時の予想を上回って推移しています。
サンアロマーは通期で連結寄与し、エチレンプラントはフル稼働を続けます。有機は市況軟化で、2016年値小幅減益を見込みます。
化学品は総じて2月予想比、10億円の増益となる150億円を見込み、前期比では12億円の増益となります。2月予想比では情報電子化学品の出荷が好調で、基礎化学品はクロロプレンゴム、アクリロニトリルが好調です。
前期では情報電子化学品はメモリー向け等、エッチングガス類の数量増で増益を見込みます。一方産業ガス・基礎化学品は、原燃料の価格上昇等を見込み、小幅の減益を見込みます。
エレクトロニクスは2月の予想比、25億円の増益となる185億円を見込み、2016年比では46億円の増益となります。
前期比ではハードディスクは円高はありますが、上期の数量増とコストダウンで増益を見込みます。化合物半導体・レアアースは増益を見込みます。またリチウムイオン電池材料が、その他セグメントから移管受け入れをしております。
無機は2月予想比10億円の改善となるマイナス10億円と見込み、2016年比では48億円の増益を見込みます。
セラミックスはアルミナの数量増で増益を見込み、カーボン事業は数量の小幅増加と、コストダウンで増益を見込みます。特に水力発電所の更新効果が寄与いたします。
アルミニウムは2月予想比、10億円の増益となる60億円を見込み、2016年比では16億円の増益となります。圧延品・アルミ機能部材事業は概ね2016年並みですが、アルミ缶はベトナムハナキャン社の数量増効果で増益を見込みます。
その他セグメントは2月予想並みの5億円と見込みます。2016年比ではリチウムイオン電池材料のセグメント移管もあり、13億円の減益を見込みます。
セグメント別業績予想の概要
こちらは2016年実績2017年予想の売上高と、営業利益をグラフでお示ししております。
連結キャッシュ・フロー予想
2017年のキャッシュ・フローについてご説明致します。営業キャッシュ・フローは利益の増加により、151億円増加の840億円を見込みます。投資キャッシュ・フローは2016年並みとなり、フリー・キャッシュ・フローは2016年比、148億円増加の300億円を見込みます。
セグメント別設備投資・減価償却予想
続いて設備投資・償却費の予想は、2月から変更はありません。
24ページ以降はご参考資料となっております。以上で私からのご説明は終了致します。ご清聴ありがとうございました。
<続きは近日公開>