一生涯の「お金の相談パートナー」が見つかる場、「FP Cafe」
頼藤太希氏(以下、頼藤):こんにちは。
高山一恵氏(以下、高山):こんにちは。
頼藤:ゆる~くマネーについて語るラジオ。
頼藤・高山:『マネラジ。』!
頼藤:第13回ということです。本日のテーマは、私たちがやっている「FP Cafe(エフピーカフェ)」というサービスがあるんですね。「一生涯の『お金の相談パートナー』が見つかる場 FP Cafe」。こちらを、ご紹介させていただければなと思います。
高山:私たちの主力事業ですよね。
頼藤:そうですね。「なんだよ、宣伝かよ」って思っていただくんじゃなくて、ちょっと聞いていただければうれしいんですけれども。
高山:はい。
頼藤:「FP Cafe」っていうのは、「あなたの思いに共感し、理想とする人生を実現するまで共に歩んでくれる『伴走者』が見つかる(ウェブ)サービス」になっております。こちらに、「お金の相談パートナー」としまして、女性のファイナンシャルプランナーや、士業の方がご登録しているという感じですね。
高山:税理士の方とか、弁護士の方とか、いらっしゃいますよね。
頼藤:税理士、弁護士、社労士、行政書士、ファイナンシャルプランナーと。で、ファイナンシャルプランナーも代理店に属さないで、中立的な個人事業主でやっていたりとか、株式会社としてやっていたりする方たちが登録している。
高山:うんうん。
頼藤:日常のちょっとしたお金の疑問や悩みから、資産運用や相続、ライフプラン全体のプランニングをしてほしいみたいな相談に対応していると。「このサービスを作ったのはなぜか」という話をしていいですか?
高山:(笑)。どうぞどうぞ。わかっていただいた方がいいですよね、みなさんにね。
頼藤:そうですね。やっぱりここのサービスでは、「お金の相談をできる相手が見つかる」。そして、お金の話が気軽にできるっていうことを1つのポイントにしているんですけども。日本って、そもそも「お金の話はタブー」みたいな文化があるじゃないですか?
高山:そうですね。
頼藤:お金の話をしていると「汚い」みたいな、マイナスのイメージがありますよね。
高山:「ええー、お金好きなんだー」っていう感じですよね。
頼藤:そうそう、「いやらしい」みたいな感じですよね。ぜんぜんいやらしくないんですよ、みなさん。お金は必要だから。
高山:いや、もう必要だからね。好きな方がいいですよね。
頼藤:そうなんですよ。じゃあ、「お金の話をしたい」「お金の勉強をしたい、聞きたい」ってなった時に、自分の両親が詳しければいいんですけれども、なかなか詳しい人はいないと思うんですよ。そして、(お金の話に詳しい)友人もいない。学校の先生も、教えてくれなかった。
高山:うんうん。
頼藤:それで、社会に入ったら「自分で学べよ」みたいな感じじゃないですか。
高山:そうですよね。
頼藤:情報はすごくありふれているけれども、どれが正しいかどうかもわからない。つまり、お金の相談を気軽にできる人がいないうえに、相談する場所っていうのも少ないんですよ。
高山:うん、確かに。
頼藤:相談する場所って、みなさん銀行とか(に行くと思います)。
高山:証券会社とか。
頼藤:保険だったら「ほけんの窓口」とかあるじゃないですか。 あそこって結局、相談を受けて、その後に商品を売るんですよ。そうじゃないと、相談を受ける意味がないから。そうすると、「じゃあ、自分たちが儲かる商品を売ろう」っていう流れにもってかれてしまうんですよ、銀行だと。
高山:金融機関の方も聞いてるかもしれないので(このあたりで)。
頼藤:そうですね。でも、実際そうなんですよね。
高山:まーね、実際ね。
頼藤:「お客さまの立場に寄り添った相談ができる」みたいなCMを……正直ちょっとはっきり言っちゃうと、メガバンクさんで、やってるじゃないですか。あれって、「本当は違うだろ」ってことなんですよ。それをみなさんにわかってほしいですし、(みなさんも)「そうだな」と思ってると思うんですよね。
そこで、「自分の立場で、一緒に(お金の悩みを)解決してもらえる人がいる場」を作りたいなと。日本にはすでに、ファイナンシャルプランナーという職業があって、そういう活動されている人たちもいるので。そういう方たちと一緒に、お金のアドバイスができて、一緒に夢を実現できるってことができたらいいなという思いで始めたのが、きっかけです。
高山:うんうん。
相談パートナーが全員女性の理由
頼藤:で、なぜ(登録している相談パートナーを)女性に絞ったかというと、女性は結婚をするかしないか、子どもを産むか産まないかで、ぜんぜん人生の送り方が変わってきます。
高山:はい。
頼藤:それは、やっぱり男性とはまったく違うのかなと。女性の場合、結婚・出産・夫の転勤・親の介護……というかたちで、人生の転機がたくさん訪れる。最近では女性の社会進出に伴って、高齢出産っていうのが出てきている。
あとは、お金がかかる卵子凍結とか不妊治療みたいなのが、出てきてますよね。そういうのも含めて、「自分の人生計画は送れていくのか?」っていうのはすごく難しいし、自分ではわからないと思うんですよ。
高山:うんうん。
自分で勉強して(人生計画を)作ったとしても、「これであってるのかな?」という確認ができる相手も、いないと思うんですよね。(そこで)女性向けに「FP Cafe」っていうのを作っていて、登録しているお金の相談パートナーも、女性だけなんですよ。だから、一般の女性の方たちが、女性のパートナーのみなさんに相談できるという仕組みなんですけども。
先ほど言った卵子凍結とか不妊治療って、男性のファイナンシャルプランナーの方に相談したいですか? ってところなんですよね。
高山:うーん……。
頼藤:したくないですよね。
高山:デリケートな問題ですからね。男性にはね、ちょっとしたくないよね。
頼藤:そして、出産の時の悩みを、男性ってわかってますかね? わかってないですよね。わかってたとしても……。
高山:いくら夫でもね、なかなかね……。
頼藤:ちょっと正直に言ってしまうと、上っ面だけになってしまうのかな。もちろん、いろんな相談者の話を聞いて、答えられるとは思います。でも、「本当に気持ちを理解してますか?」「状況を理解してますか?」ってなった時には、やはり男性よりも、女性の方がいいのかなというのがありまして、ここは女性に限定していると。
高山:うんうん。共感できますよね、女性同士の方がね。
頼藤:そうですね。いくら相談の実績があろうが、(女性の悩みに対して)「共感」は難しいと思うんですよ。「男性にはわかってもらえないな」っていうのがあるし。男性にとっても、女性についてわからない部分があると思うんですよね。なので、そこは女性のパートナーだけに絞っていて、かつ女性向けに作っています。もちろん、男性の方がお金の相談パートナーの方たちに相談するのは、OKです。
高山:はい。
頼藤:なぜならば、パートナーさんからすれば、どちらもお客さまですし、夫婦でご利用いただいている例もありますので。パートナーさんがいることで、初めてお金の話をしたという夫婦もいるので。
やっぱり、人生の転機をしなやかに乗り越えていただく。自分らしい人生を送るためには、どんな変化が起きても対応できるライフプラン・マネープランを事前に立てておく必要があって、それを実行する。
実行するんですけれども、やっぱり自分の人生はどんどん変わっていくので、その都度見直しが必要ですよね。そうなった時に、「そばにいて相談できる相手がいたほうがいい」ということで、そういったサービスでありたいなと思っています。
高山:一昔前と比べて、女性のライフスタイルはだいぶ変わってますよね。
頼藤:変わってますね。
高山:昔は、お父さんが会社員でお母さんが専業主婦で、子どもが2人いて。それが、日本の基本的な生活だったかなと思うんですけど。私も周りのお友達を見てたり、お客さまを見てたりすると、結婚をする人・しない人、子どもを産む人・産まない人の他に、結婚するっていっても事実婚とか籍を入れるとか。あとは、離婚する人もすごく多いし……なんか、正解がないなっていうのが、すごくありますよね。
頼藤:正解は、ないですよね。一人ひとりにあったオリジナルプランになっていくので、誰かの真似って感じではないと思いますよ。
高山:この定番コースがなくなりましたね。
頼藤:そうですね。こういったラジオでお話ししている通り、お金の知識・知恵って、つけようとしても時間がかかるし難しいし、際限ないですよね。だから、「難しいからもうやめよう」「忙しいからやめよう」となってしまう。これって、ちょっとなにかに似てると思いませんか? ダイエットに似てるんですよ。
高山:おー。
頼藤:「痩せたい」って、みんな思いますよね。
高山:はい。
頼藤:「お金持ちになりたい」ってみんなが思うのに、続かないですよね。
高山:うん。
頼藤:でも、ダイエットで成功している会社があるじゃないですか。なんですか?
高山:ライザップ?
頼藤:そう、ライザップ。ライザップってなぜ成功しているかっていうと、一緒に歩んでくれるトレーナーがいるからなんですよ。
高山:うーん。まーね、確かに。
頼藤:そう。結果にコミット。一緒に結果にコミットしてくれるトレーナーがいるからこそ、成功できるんです。
高山:確かに。大きいよね、あれはね。
頼藤:そうなんですよ。だからライザップのように、この「FP Cafe」も、「一生涯の『お金の相談パートナー』が見つかる場」というふうにしていて、一生伴走者として歩んでくれる。そんなサービスです。
高山:なるほど。確かに(一緒に)歩んでくれる人がいると、「お金貯めなきゃな」「ちゃんと結果にコミットしなきゃな」っていうのは、ありますよね。
頼藤:そうですよね。
高山:自分1人だと、「ま、いっかな」と思いがちなんですけどね。
相談パートナーの選び方
頼藤:はい、そうなんですよね。だから「FP Cafe」は、自分に合ったパートナーを探せるっていうところです。お金の相談パートナーのクオリティも、高くするような工夫をしています。具体的には、ファイナンシャルプランナー歴は何年なのか、有料相談の実績はどれぐらいあるのか。もちろん、資格面も見ていますね。
高山:はい。
頼藤:どんな資格を持っているのかと、きちんと勉強して知識があるのか。あとは、メディアに掲載している実績もあるのか、とかですかね。そういう人たちは、必ず面接をしたうえでご登録いただいております。
で、「そういう人たち登録しているっていうのは、わかったよ。でも、じゃあどうやって、自分に合った人を探せばいいの?」って、気になるところだと思うんですけれども。そこは食べログなどと一緒で、相談者の声が載っています。
あとは、入口に(お金の相談パートナーの)プロフィール画面だけの比較じゃなくて、無料Q&Aというのを入れているんですよね。例えば、「老後のお金が不安なんだけども、どれぐらい必要なのか?」「どういうふうに貯めればいいのか?」っていう質問から、「40代だけれども、家を購入した方がいいですか? 賃貸がいいですか?」という質問。これって、(明確な)答えがないじゃないですか。
高山:うん。
頼藤:登録しているパートナーによって考え方が違うので、自分の考え方をお伝えしたうえで、意見を投稿してくれると。その中で、「この人の考え方は、自分に似てるな」「フィーリングが合うな」っていうので(相談パートナーを)選んでいただいてもいいですし。やっぱり回答の仕方でも、優しさとか厳しさとかが(人によって違いが)あるじゃないですか。
高山:そうですよね。キャラクターがありますよね。
頼藤:「自分は甘い人間だから、厳しい方がいいな」と思えば、厳しい人を選べばいいし。「あまり厳しく怒られるのは嫌だな」と思えば、優しい方を選べばいいと。
高山:はい。
頼藤:そういったかたちで、一生涯のパートナーを選ぶ入口として、無料Q&Aを設けています。
高山:相性、大事ですからね。やっぱり、一生涯のパートナーにするにはね。
頼藤:はい。あとは、写真はもちろん用意してるんですけれども、写真だけじゃなくて、10秒間のPR動画も掲載しています。
高山:うん、それはおもしろいですよね。
頼藤:やっぱり、話し方ですよね。あとは笑顔、声のトーン、リズムとか。そういったことで、人柄の良さってわかると思うので。10秒間ぐらい話すところを見れば、わかると。人間っていうのは、本当に会った瞬間にわかるって言われているぐらいなので、10秒間で十分なのかな。
あとは、10秒間なので、気軽に比較できるかなっていうのがありまして、10秒間のPR動画を載せております。そういったかたちで、自分に合ったパートナーを探せるような工夫をしているサービスでございます。
高山:はい。
無料会員登録の5つのメリット
頼藤:「FP Cafe」は、会員登録制になっておりまして、会員登録は無料でできます。無料会員登録するメリットを、5つほど挙げさせていただいてるんですけれども。
1つ目は、お金の相談ができて、1人からではなく複数のお金の相談パートナーから、回答がもらえること。例えば無料Q&Aを出した時に、それに対して2人・3人・4人という方が回答がもらえます。その回答の中から、「どの方にしようかな」って選んでいただくことができると。
2つ目は、お金のお役立ち情報(の配信)。あと、「FP Cafe」ではセミナーイベントを、毎月定期的に開催してるんだけども、そういった開催情報などが満載のメールマガジンが、配信されますね。これ、月2回。
高山:はい。
頼藤:お役立ち情報は、例えば最近だと配偶者控除の見直しの話とか、ふるさと納税とか確定拠出年金の話とか。旬な情報からお得な情報を配信していますので、こちらも1つのポイントかなと。
3つ目は、会員特別料金でセミナーやイベントに参加できるということ。4つ目は、会員限定のイベント交流会に参加できること。5つ目は、企業のモニターとか取材協力に参加できること。
高山:はい。
頼藤:つい先日も……前回ですかね。「『PRESIDENT WOMAN』の2017年1月号(2016年12月7日発売)に、FP Cafeが協力した」と報告させていただいたんですけども。FP Cafeのお客さまにご協力いただきまして、ちょっと紙面に出ていますので。こういったメリットもありますよ、ということでございます。
高山:はい。
頼藤:こういったところですかね? あと、「FP Cafe」の名前の由来も、ちょっとお伝えしとこうかな。
高山:そうね。「FP Cafe」っていうと、「カフェがあるのかな?」っていうお問合せをいただいちゃうんですけど。
頼藤:そうなんですよね。 実店舗はなくて、「FP Cafe」というインターネット上のページです。
高山:なるほどね。
頼藤:「FP」っていうのは、ファイナンシャルプランナーではなくて、「ファイナンシャルプランニング」。
高山:なるほど。
頼藤:「お金の相談」ってことですね。で、「Cafe」っていうのは、「気軽さ」という意味が入ってます。「女性が気になるお金やキャリアについて、気軽に相談してほしい」っていうのが、「Cafe」。
高山:はい。
頼藤:で、カフェっていうのは出会いの場でもあると思うんですよね、いろんな人がいて。なので、フィーリングなどが自分にぴったりなお金の相談パートナーに「出会える」と。そういう想いを込めまして、「FP Cafe」というふうにつけさせていただいおります。
高山:なるほど。
無料・有料の境目はどこ?
頼藤:登録の流れなんですけども。
高山:はい。
頼藤:メリットを先ほど5つお伝えしましたけれども。Q&Aは、自分が相談することもできるんですけれども、他人のQ&Aも閲覧できるんですよね。そこで、会員登録が必要になってきます。
高山:なるほど。
頼藤:ネット上で、無料会員登録をしていただく。(その際情報として)頂いているのは、3つです。メールアドレス・生年月日・住んでいる地域の、3つですね。
高山:はい。
頼藤:生年月日が必要なのは、例えば相談の時に(相談者が)20代なのか、30代なのか、40代なのかがわからないと、お金の相談パートナーは回答することが難しくなってしまうんですよ。20代に対してアドバイスすることは、40代と違ってくるので。なので、(生年月日を)頂いている。
高山:はい。
頼藤:あとね、住んでいる地域でも、お金の事情が変わってくるんですよ。物価が違ってきますし、収入の部分も変わってくる。なので、その3つだけ頂いております。その3つを頂いたら登録されて、登録したら「登録完了しました」というメールが届きます。
高山:はい。
頼藤:あとは、ログインしていただく。ログインすれば、(ほかの相談者の)Q&Aの閲覧や、自分のお金に関する無料Q&Aを利用することができる。そして、どのお金の相談パートナーに相談しようかなと……あ、ここは言わないといけないですね。無料Q&Aと他人のQ&Aの閲覧は、無料でできますよね。
高山:はい。
頼藤:じゃあ、どこからお金が発生するかというところなんですけれども。その無料Q&Aっていうのは(ネット上に)公開されてしまっているので、非公開・自分のプライベートな悩みを会って相談したいとか。あとは、Skypeなどのテレビ電話で相談したい・メールで相談したいってなった時には、有料になると。
そのお金は直接、相談パートナーの方たちにお支払いいただくようなかたちになってるんですね。料金はだいたい、例えば面談であれば、1時間5,000円~10,000円のゾーンです。
高山:そうですね。
頼藤:それは、地域によってとか人によって変わってくるんですけれども。90分だったら15,000円とか、10,000円の方もいます。その金額をお支払いただくと。あとは、継続的に見たいということだったら、「年間顧問契約」っていうサービスを各パートナーさんが作ってますので。そちらは、1年間で50,000円とか100,000円を、お支払いいただくというかたちになっています。
高山:はい。
頼藤:もし有料相談の相手を決めたら、そちらでまず決済をしていただく。その後に、細かい相談の内容・どこで面談をするか・いつ面談するかっていうようなことを、メッセージでやり取りしていただく。あとは、実際にお会いして面談するのか・Skypeで面談するのか・メールで面談するのかを、選んでいただくというかたちになります。
高山:はい。
頼藤:こういう流れになりますね。なにかありますでしょうか?
高山:大丈夫です(笑)。「どこで有料になるのか?」っていう境は、けっこう重要ですよね。あと、料金体系ですよね。
頼藤:もう一度(おさらいすると)会員登録は匿名。匿名というのは、ニックネームで。匿名で登録できて、頂いているのはメールアドレス・生年月日・住んでいる地域。この3つだけですね。
高山:はい。
頼藤:「FP Cafe」です。(FPとCafeの間の)スペースは、なくてもいいんですけれども。「カフェ」っていうのも、英語で「Cafe」と入れていただければ、ネットですぐいちばんに出てきます。ぜひ検索してみて、どんな感じなのかなというのを見ていただければと思います。
高山:はい。
お金の相談は、自分らしい生き方のために
頼藤:やはり、こういうふうにお金を相談できる人がいて、自分も本当に自分らしい生き方ができると。お金がないと困るのは、やりたいことをやりたいって思った時にできないことなんですよね。
高山:うん。
頼藤:そうならないように、やっぱり前もって……今や、自分で自分を高めないといけない時代になってきている思うので。その点で、ぜひ1つのサービスとしてご利用いただければと思います。はい、どうでしょうか。
高山:そうですね。やっぱりね、「相談って、どこに行ったらいいの?」って悩んでる人、実はけっこういると思うんですよ。そういう人たちに知ってもらうことを、私たちももっとしていかなきゃいけないなと思うんですけれども。一度ファイナンシャルプランナーに相談すると、「すごくよかった」っていう声をたくさん頂けるので。
頼藤:そうですね。
高山:なので、一度ご利用いただければ、よさがわかってもらえるんじゃないかなと思いますね。
頼藤:そうですね。前回の放送でも言いましたけれども、「(思い込みが自分を支配しているので、その自分自身の思い込み=)自分のOSを変えていただく」と(自分の理想の姿に近づける、という和泉昭子氏『お金持ちになる心理学』の一節)。
高山:うん。思い込み?
頼藤:思い込み。それは、自分1人だけで(変えること)は、難しいことの方が多いと思うんですね。本を読むだけでも、なかなか難しい。セミナーに行くだけでも、難しい。だから、一緒になって結果にコミットする。
高山:(笑)。
頼藤:そんなサービスなので、ぜひ「FP Cafe」をご利用いただければと思います。はい、お時間もきてしまいました。今日はちょっと、完全な宣伝というか。でも、「『FP Cafe』ってなんなの?」ってところはあると思うので、ちょっと僕の口からみなさまにお伝えできればと思いまして、今日お時間を頂きました。お聞きいただきまして、ありがとうございます。
高山:ありがとうございました。
頼藤:お時間になりましたので、頼藤太希と。
高山:高山一恵が。
頼藤・高山:お送りしました。では、またね~。See you!