平成30年3月期第2四半期決算説明会

吉岡昌成氏:本日は平成30年3月期第2四半期決算説明会にご出席を賜りまして、誠にありがとうございます。それではさっそく説明に入らせていただきたいと思います。

会社概要

私どもは現在、東京証券取引所市場第一部、名古屋証券取引所市場第一部に上場しております。

企業理念・社是・基本理念

企業理念は、「赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんまで楽しくすごせる心・食・居を演出する」です。私はもともと建築会社を先に起こして、そのあとに飲食会社を起こしたのですが、建築会社からの理念がございます。

そのときは「赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんまで楽しくすごせる食住空間の創造」と言っていました。建築のほうで食事をする空間を創造するんだと。

飲食部ができて、飲食の会社ができてそちらと吸収合併したのですが、そのときに建築部、飲食部、すべてに対する企業理念としてこちらを掲げております。

次に社是、「あたりまえやを当り前に」。これはもともと経営理念として、みんなで話し合って決めました。経営理念も時代とともに変わらなくてはいけないと思いましたが、時代に合った当たり前のことを当たり前にするということは、絶対に変わってはいけないと思いまして、そのときに敢えて社是にしました。

次に、や台やグループ基本理念なのですが、「元気を持って帰ってもらう店なんやで」。要するに私どもの店に来ていただいて、元気を持って帰ってもらう店でありたいということが基本理念でございます。

事業内容

私どもは、9月末時点において、関東以西に直営店を中心に262店舗の居酒屋を展開しております。自社店舗の建築を中心とした建築事業も手掛けております。

「や台ずし」が62パーセント、161店舗ございます。

280円均一の居酒屋「ニパチ」が現在27パーセント、70店舗ございます。

「や台や」は現在11店舗、4パーセントになっております。この業態が一番最初に起こした居酒屋の業態でございます。

「これや」は現在19店舗、大阪の味・串カツ居酒屋ということで、100円から串揚げをしている業態でございます。これが7パーセント。

次に個室の居酒屋、大阪で1店舗の「せんと」は黒炭焼と刺身のおいしい店ということで、現在実験店舗としてやっております。

次に、先ほどから言っているように、店舗の設計・施工の建築事業部があります。

当社の歩み

こちらは当社の歩みです。

損益計算書概要

損益計算書の概要です。

売上高は74億7,800万円、前年対比122.2パーセント。営業利益は7億9,000万円、前年対比137.8パーセント。経常利益は9億6,300万円、前年対比133.4パーセント。当期純利益は5億9,000万円、前年対比127.3パーセント。1株当たり純利益が57円44銭です。

損益要因

損益の要因としては、9月末までに新規出店を29店舗実施いたしました。既存店の売上が各業態とも好調に推移して、新店舗の売上も好調に推移しているというのが現在の状況です。

次に利益の面ですが、売上増加に伴い、間接部門の経費が減少しました。店舗増加に伴い、店舗当たりで負担する固定費が減少しました。建築事業部を活用してイニシャルコストが徹底的に抑制されたということです。

貸借対照表概要

貸借対照表の概要です。金融機関が第2四半期の末に休業日でして、現在、負債の部分で借入、買掛等を2ヶ月分計上しております。

キャッシュ・フロー概要

キャッシュ・フローの概要です。今のところこちらも同じ要因です。金融機関が休みでしたので、支払い分が2ヶ月分積み上がっているということです。

自己資本比率と経常利益率

自己資本比率と経常利益率です。同業他社さんにおいて、2017年3月期がここの状態でした。第2四半期はまた上がってきています。

第2四半期末の自己資本比率が58.7パーセントと少し落ちているのですが、こちらの要因が先ほど言いましたように、金融機関が月末が休日で支払い分が2ヶ月分が積み上がっているのでこの状態になっていますが、現状はここまで落ちていません。

店舗数

9月末日において新規出店29店舗を実施いたしました。「や台ずし」21店舗、「ニパチ」5店舗、「これや」3店舗、業態転換を2店舗いたしました。

第2四半期は262店舗ですが、11月末日で当社は271店舗になり、11月末に本年度の予算はすべて達成できる見込みになっております。

新規出店予定店舗

そのあとに物件契約が入って工事に入る段取り、もしくは工事に入っている店が6店舗ですから、最低でも来年1月までに271店舗に6店舗積み上がります。あとは2月、3月がございますので、もう少し積み上げることができるのではないかと予想しております。

損益計算書概要

今回、通期予想を上方修正いたしました。

年間の予算が(売上高)145億円に対して149億7,500万円、営業利益が14億3,800万円、経常利益が17億4,800万円、当期純利益が10億6,400万円、1株当たりの純利益が103円49銭になります。このように年度末の予算を上方修正いたしました。