■セミナー内容
着実に進む円安、価格高騰、デジタル化の中で競争力を失いつつある日本経済。もう一度日本が確かな成長と変革を遂げるには、「教育」を根本から変えていく必要があります。
実は、すでに変革は始まっています。デジタルを駆使しイノベーションを引き起こす創造力や課題設定力などの「答えのない問いを解く力」、つまり、「生きる力」とも呼ばれる「非認知能力」を磨く教育へとシフトし始めているのです。
本セミナーでは、当社が手掛けるサービスや今後の成長可能性についてご理解を深めていただくために、この「非認知能力」そして教育現場において何が起こりつつあるのか、代表の福原からご説明いたします。
① 当社沿革および教育業界の動向
② 当社がフォーカスする「非認知能力」とは
③ 当社が目指す社会
■Institution for a Global Society 株式会社(4265・グロース)について
当社は、「分断なき持続可能な社会を実現するための手段を提供する」を企業パーパスに掲げ、非認知能力を科学的に評価するシステム「GROW」の他、人と組織の成長に関わる各種サービスを、学校法人、企業、自治体などのコミュニティに展開しています。
■注目ポイント
我が国の教育の方向性を決める「学習指導要領」が、ちょうど10年に1度の転換期を迎えています。変化の激しい時代に、課題を自ら発見し解決できる人材を育てようと、これまでの知識重視型から、「生きる力」とも呼ばれる「非認知能力」の育成へと舵を切ったのです。
持つべき力が変われば、当然評価と育成方法も変わります。当社は創業時から一貫して「非認知能力」に取り組んできたパイオニアとして、学校及び企業に評価と教育のサービスを提供しています。
初めて当社に興味をもっていただいた方にも是非魅力を感じていただきたく、基本的なご質問にもお答えしますので、皆様のご参加お待ちしております。