logmi Finance
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読み:さんくうたたきこみかいにむかえ

用語解説

「三空叩き込みに買い向かえ」とは、酒田五法における代表的な相場格言の1つで、下落相場の転換点(大底)を示唆するチャートパターンを指します。

「三空(さんくう)」とは、ローソク足の間に取引が行われず、価格が飛んで空間(窓)が生じる現象です。三空叩き込みでは、下落局面で3度連続して下方向に窓が開くことで、相場が売られすぎている状態を示します。

この形成過程では、投資家の投げ売りやロスカットが相次ぎ、売り圧力が極端に強まります。しかし3つ目の窓が開く頃には、売り手がほぼ出尽くし、買い戻しや逆張りの買いが入りやすい局面に差しかかるとされます。そのため、「そろそろ底値圏に近い」と判断されることがあります。

なお、三空叩き込みは、必ずしも陰線が連続して出現する単純な形とは限らず、途中で揉み合いを挟むなど、複数のローソク足によって自然に3つの窓が形成されるケースも多く見られます。

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三空踏み上げ売りに向かえ   夜明け前が一番暗い   陰きわまれば陽転す   天災は買い向かえ
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