投資の格言|相場は相場に聞け
相場は相場に聞け(そうばはそうばにきけ)とは?
読み:そうばはそうばにきけ
用語解説
「相場は相場に聞け」とは、株式投資などで先行きが不透明な時には、相場の動きそのものを観察し、その流れに素直に従うべきだという投資格言です。
この格言は、「相場の行方は相場自身が最もよく知っている」という考え方を示しています。相場は経済指標やニュースなど、あらゆる要因を織り込んで動いており、個人の思惑や予想で無理に逆らうと損失を招くおそれがあります。
したがって、自分の判断に固執せず、相場の動きを冷静に受け止め、流れに従う姿勢が大切です。例えば買いを検討している場合、まずは小口で様子を見る「打診買い」を行い、相場が上向けば買い増し、思惑と異なれば撤退するという判断も、この格言の実践例といえるでしょう。
相場の見通しが不透明な時こそ、理屈よりも実際の値動きを尊重することが重要です。


