logmi Finance
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読み:てんじょうみっか そこひゃくにち

用語解説

「天井三日 底百日」は、相場の時間的な特徴を表した代表的な格言の1つです。株価が高値圏にとどまる期間は短い一方で、底値圏では長く停滞しやすいという相場の傾向を示しています。

この格言における「三日」や「百日」は実際の日数を指すものではなく、あくまで比喩的な表現です。相場では、株価が天井をつける局面は一瞬で終わることが多いのに対し、下落後の底値圏では、方向感のない状態が長期間続くことが少なくありません。

しばしば見られる相場の一例として、株価が時間をかけて上昇した後、短期間で急落し、その後は次の上昇局面に入るまで長く横ばいが続くケースがあります。このような動きは、相場のピークを捉える難しさと、下落後の停滞が長引きやすいことを示しています。

この格言は特に短期売買を行う投資家にとって重要な示唆を与えます。天井圏での売却機会は限られているため、判断が遅れると不利な展開になりやすいからです。そのため、あらかじめ投資期間や戦略を定め、想定と異なる動きになった場合には早めに対応することが大切だとされています。

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天井を買わず底を売らず   天井を売らず底を買わず   山高ければ谷深し   もうはまだなり、まだはもうなり
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