2016年12月期決算説明会

松浦薫氏:それでは、平成28年12月期の決算短信につきまして、ご説明させていただきます。同時に、お手元の資料としまして、2016年12月の決算説明会資料があると思いますので、この2つを使いまして説明します。

まず本日15時に開示いたしました決算でございます。連結経営成績としまして、売上高676億1100万円でございます。前年に対しまして、30.6パーセントのマイナスというかたちでございます。

営業損失84億3,000万円、経常損失81億9,600万円でございます。最終の当期純損失113億6,600万円でございます。

7月の時点で業績予想として出しました売上高が700億、営業損失68億、経常損失66億、当期純損失95億に対しまして、少し超えてしまったというかたちでのご報告になります。

月別前売前年比推移(単体・店頭販売ベース)

この売上高の最終的な推移につきまして、ご紹介させていただきたいと思います。決算説明会資料の5ページ目でございます。

まず、2016年につきまして、ここに一番下のところに書いてございますけれども、上期といたしましては、(全社の店頭販売実績は)前年比61パーセントという数字でございました。

これは、ここのトピックスに書いてございますように、主力事業の移行期であったこと、また、クリアランスの商戦の苦戦、内需の伸び悩み等ございまして、61パーセントという結果でございました。

下期につきましては、第3四半期は78、第4四半期が86、下期計で83という数字でございます。とくに、第4四半期につきましては、当初は、前年に対しまして、ほぼ前売93ぐらいの予算計画で書いておりました。

最終、残念ながら、第4四半期を86という数字で終わりましたので、最終的には、第4四半期で当初リカバリーを考えておりましたが、それができなかったというご報告になりました。

年間計で70という数字でございます。ほぼ売上高70というかたちで、前売の推移がそのまま売上高に直結したという数字であります。

損益計算書(連結)

続きまして、PLベースのお話をさせていただきたいと思います。説明会資料の6ページを見ていただきたいと思います。また、短信ベースでは、9ページに記載がございますので、開きながら見ていただければと思います。

まず、売上高につきましては、今申しましたように通期で676億1,100万という数字です。売上損益282億3,000万、利益率41.8パーセントという数字です。前年の利益率が49.3パーセントに対しまして、7.5ポイント下がったというかたちでございます。

これにつきましては第2四半期のときにご説明いたしましたけれども、今回とくに新ブランド、中止ブランド の在庫評価損が合計28億円計上しました。上記要因を除くと、年間の売上総利益率は45.9パーセントの試算になります。

販管費実績(連結)

販管費につきましては、366億6,000万円でございます。説明会資料の7ページ目に販管費の内訳が書いてございます。

全体で47億6,900万円の削減を見越しております。給料手当で18億5,300万円減少し、広告宣伝費で前年から15億7,300万円減少しました。

不動産賃借料で4億1,500万円減少。全体的に販管費を削ってまいりましたけど、最終的に売上、総利益も下げ幅が非常に大きかった。最終的に、純損失としましては113億6,600万円という数字になっております。

貸借対照表(連結)

決算説明会資料の8ページ目のバランスシートに連結の数字を記載しております。商品及び製品に補足させていただきます。前年180億980万円に対しまして、160億450万円というかたちで、20億5,200万円。該当については、減少しております。

ただ全体の回転率を考えた場合、まだ在庫については多くございますので、今後も販売力を強化していくという考え方でございます。

短信の最初のページに戻らせていただきます。次期の連結業績の予想としましては、売上高630億円、営業損失30億円、経常損失28億円。親会社株主に帰属する当期純損失は14億円というかたちで発表させていただきました。

なにかご質問がございましたら、後でうかがいたいと思います。

以上をもちまして、2016年12月期の決算発表を終わらせていただきます。